作り置きは食費節約への近道だった!私が節約に成功した4つの方法




この記事の所要時間: 113

主婦やママ同士での雑談で必ずと言っていいほど話題に上がる、節約について。

その中でも、食費についてはかなりヒートアップしてしまう方は多いのではないでしょうか。

 

我が家には小さな子供がいるので、子供の将来のためにも、貯められるものなら一円でも多く貯めておきたいです。

増やすことももちろん、切り詰められるところはしっかり切り詰めたいと思います。

 

すると、やはり削れるところは食費です。

光熱費は季節によって、エアコンの使用量などで変動が大きいので予測しにくいですよね。

よし、それじゃあ食費を削っていこう!と決意したものの…今回お話する節約方法を実行するまでは、冷蔵庫の中が寂しくなってくると、フラっとスーパーに寄って作りたいものの材料を買って…という生活だったので、毎月どのくらい食費を使っているかわかりませんでした。

 

そしてたまに冷蔵庫の奥から、賞味期限が二ヶ月も前の豆腐が発見されることも!

食品の在庫管理もできていないし、食費の見通しも立っていないあげくに、豆腐を忘れていたことで百円近く損しています。

これではきりつめるどころの話ではありませんよね。

 

そんな私が、食費の節約に成功した4つの方法をご紹介します。

毎月の食費を決めて、まとめ買いと作り置きを習慣づける

「毎月どのくらい食費を使っているのかよくわからない」という方は、月初に定額の食費を用意しておくのも、節約への第一歩です。

私はこの方法で、だいぶ食費への意識が変わりました。

「これ以上使えない」と思うと、どうしたらその枠の中におさまるかちゃんと考えるようになったからです。

具体的にどう変えていったかを、ご紹介しますね。

【毎月の食費を定額内でおさめる用意をする】

我が家は夫婦二人+幼児一人なので、子供のぶんはそれほど気にせず「毎月3万円」と設定してみました。

 

そして、子供の病気で動けないことや、夫婦揃って多忙で自炊できない場合も考え、3万円のほかに5千円も用意しておきます。

その5千円は、使わなければ来月に繰り越すという形で、なにかあったときの保険にしました。

【週末にスーパーでまとめ買いをする】

冷蔵庫の中のまとまりのない食材を見ていると、無計画にスーパーに行ってしまうから、目に付いたものをポンポンとカゴに放り込んでしまうんだな…と気づきました。

結局使い切れなくて、いたんでしまって捨てるのは節約には程遠い行動ですよね。

 

計画的に買い物するために、週末に一気に一週間ぶんの食材をまとめ買いしてみることにしました。これかかなり効果がありました。

週末は朝市など、特売の機会が増えます。

その特売している食材の中でも、「自分が作りたいおしゃれなメニューに必要なもの」は後回しにすることにしました。

今必要なのは節約です。おしゃれなメニューは、余裕ができてからのお楽しみで(笑)

 

「安くて大量にストックできて、常備菜にも活用できそうなもの」を中心にまとめ買いをして、週のなかばくらいに、足りなくなったら必要なものだけ買い足す。

この方法だと、食費として用意しているお金がどのくらい減っていくかもとてもよくわかります。スーパーに行く回数が、週に一回か二回なのでレシートの数が少ないからです。

食費のレシートが月に10枚に満たないくらいだと、後から無駄だったものは何かな?と考える資料にもなりますよ。

【まとめ買いしたもので作り置きをする】

大量に買った食材をそのまま冷蔵庫に入れて終わり…では、節約を極められません!

ご家族にも「食費が余ったら、みんなで外食しよう!」と声をかけ、みんなで作り置きをしてみるのもいいかもしれません。

 

では、作り置きのメリットとは何でしょうか?

 

  • 買ってすぐ調理することで、新鮮な状態で食べられる
  • 日持ちのする常備菜を作っておけば、お弁当のおかずに活用できる
  • 一気に調理することで、日々こまごまと調理するよりも、光熱費の節約になる
  • 買ってきてすぐ何を作るか決めることで、在庫管理がしっかりできる
  • 常におかずがあるので、出来合いのお惣菜を買うことがなくなる

 

これらが、私が作り置きをしてよかったなと思ったことです。

 

「食費を定額にする」・「週末にまとめ買いをする」・「作り置きをする」この3つを実行しただけで、無駄な食費はなくなりました。

なにしろ、いつでもサッと出せるおかずがあるので、臨機応変に食卓に出せます。

作り置きに向いているメニューを知る

では、どんなメニューが作り置きに向いているのでしょう?

 

まず日持ちするメニュー、いわゆる常備菜として有名なメニューを一通り知っておきましょう。

 

  • ひじき煮
  • 切り干し大根
  • 肉味噌
  • 葉物野菜のごま和え
  • 根菜のきんぴら

 

私は、和食の基本のこれらのメニューがは「塩分や糖分での味付けがしっかりしていて、冷蔵庫が普及していなかった頃でも日持ちがした」と知って、自分が何も知らずに料理していたなあと思いました。

祖母の家で、ひじき煮や肉味噌がひんぱんに出てきた理由を、節約の勉強をしはじめて初めてわかりました。

しかも、どれも栄養素が高く大人も子供も積極的にとりたい食材ばかりです。

 

上記のものが、シンプルに調理できて日持ちがするメニューです。

もちろん、もっとたくさん作り置きできるメニューはありますが、作り置き初心者の私はこれらの有名どころからマスターしていきました。

まずは、この5つくらいを切らさないようにして、食卓の変化を実感してみてください。

 

こういった常備菜って、次の日には味が落ち着いて素材にしみこんだうま味がたまらないですよね。大量に作ったのなら、この作り置きメニューをさらに作り置きしちゃいましょう!

【作り置きの常備菜を炊き込みご飯に】

先ほど紹介した常備菜は、ほぼ炊き込みご飯にアレンジできます。

我が家では、大量に作り置きおかずを作ったら、何か一つを使って炊き込みご飯を作ります。炊き込みご飯も、炊飯器の上限ギリギリの5合くらいを一気に炊き上げます。

そして炊き上がった炊き込みご飯は、一食分ずつラップに包んで冷凍保存。

朝の忙しいときに、レンジで解凍しておにぎりにしたり、お弁当が白米ばかりが続いたときに入れてみたり…とても役立ちます。

 

でも、ごま和えって炊き込みご飯にはできないんじゃないの?と思いませんでしたか?

その通り、胡麻和えは炊き込みご飯には向いていません。

 

これは私の秘伝の作り置き方法なのですが、特別にご紹介しますね(笑)

葉物野菜でごま和えを大量に作り置きしたら…チャーハンにアレンジするんです!

卵をからめた白米に、ごま和えを入れて炒めます。そこに鶏ガラスープと塩コショウで味を整えるだけ。

ほのかな甘みがアクセントになって、美味しいチャーハンができますよ。

これも大量に作って、何食か分は冷凍保存します。

 

作り置きって、そんなに難しく考えなくてもこのくらいでいいんです。

冷凍庫をフル活用する

先ほども紹介しましたが、冷凍庫を活用するのも作り置きのポイントです。

 

味付けの濃い常備菜も、一週間ずっと冷蔵庫に入れっぱなしでは味も落ちるし、食中毒など健康面でも不安が出てきます。

冷蔵庫は魔法の箱ではありません。

濃い味つけなら、二日くらいは日持ちしますが、なるべく小分けして冷凍庫で冷凍保存がオススメです。

 

そして、毎日作り置きのおかずだけの食事もちょっと寂しいですよね?

まとめ買いした食材を、調理までせずに肉や野菜を下処理したところで、冷凍しておけば「あ!あれが食べたい!」と思いついたものをパッと冷凍庫から一回分出して解凍調理できます。時短にもなりますね。

 

こちらの動画が、食材の冷凍保存についてわかりやすく説明してくれています。

 

こんな方法も取り入れながら、毎日の調理時間も短縮できるようにうまく冷凍庫を活用してみてはどうでしょうか。

子供の好物を作り置きするのも忘れずに

週に一回か二回のまとめ買いに切り替えてから、子供の気分の変化についていけないことが何回かありました。

作り置きできる常備菜って、どうしても和食や渋い食材が多く、子供の目に嬉しい華やかなメニューが減ってしまっていたんです。

 

基本的には「あるものを食べなさい」と言うものの…地味な食事が続くとちょっとかわいそうだったので、子供の好物も積極的に作り置きと冷凍保存することにしました。

  • カレー(水分の多いにんじんとじゃがいもは冷凍前に取りのぞく)
  • シチュー(同じく、にんじんとじゃがいもは冷凍前に取りのぞく)
  • ハンバーグ(焼いた状態で味付けをせずに冷凍保存)
  • ミートボール(ハンバーグの形を変えるだけ。これも味付けをせずに冷凍保存)

 

この4つを冷凍保存しはじめてから、子供も作り置きに不満を持たなくなりました!

 

先ほどの動画では、袋状にしてルーを冷凍していましたが、タッパーを汚さないこんな方法もあります。

 

私はもっぱらこの方法なのですが、完全に固まった頃にタッパーをはずしてしまい、ルーをラップごと密閉できる袋に入れ替えます。

すると冷凍庫にさらに余裕ができるので、また作り置きを冷凍することができます。

 

我が家ではカレーやシチューは、にんじんとじゃがいもを取りのぞいて冷凍しているので、きのこなどを足して野菜不足を補っています。

大人はトマト缶を入れて、ちょっとアレンジしてみたり。

 

ハンバーグやミートボールは、「今日はケチャップ味かな?照り焼きかな?」と子供に味付けを選んでもらって、変化をつけると作り置きで同じ内容でも飽きがこないようです。

予防接種を頑張った日の夕食は、「じゃじゃーん!カレーハンバーグです!」とおしゃれにワンプレートに盛り付けると、子供も大喜びですよ。

 

ワンプレートだと、付け合わせに茹でて冷凍保存しておいたブロッコリーをそっとのせておいても、ノリで食べてくれます(笑)

子供は好物だけでなく野菜も食べてくれるし、お母さんはワンプレートで洗い物も楽チン。

 

こんな方法もあるので、ぜひお子さんの好物も作り置きの仲間に入れてあげてくださいね。

まとめ

  1. 毎月の食費を決めて、まとめ買いと作り置きを習慣づける
  2. 作り置きに向いているメニューを知る
  3. 冷凍庫をフル活用する
  4. 子供の好物を作り置きするのも忘れずに

 

この4つの方法で、我が家は月の食費をほぼ3万円以内におさめることに成功しました!

ほぼ3万円以内と書いたのは、余る月もあるからです。

保険で確保していた5千円は、ちゃんと毎月貯金に回せています。

食費の上限を決めずに、毎日のようにスーパーに行っていた時は、もっと無駄遣いしていたんだと思います。

その証拠に続けていくにつれ、家計にも余裕が出てきました。

 

でもたまに、家のご飯だけでは飽きちゃいます。

なにしろ自分で作っているので、お母さん自信が飽きちゃうことがあるんです(笑)

そういう時には、無理せずにお母さんの休息も兼ねて外食をしたり、テイクアウトで食事を楽しむのも素敵だと思います。

 

逆に言うと…そういった気分転換をしたい時に、余っているお金がないから外食ができない!ということにならないよう、ふだんからまとめ買いと作り置きで食費を節約しましょう。

私も、余裕のある生活のために楽しみながら作り置きをして、アレンジ料理で家族にも満足してもらえるように日々研究中です。

みなさんにも、無駄な食費を節約できる作り置きの魅力を実感してほしいです。

 

ぜひ、ご家族を誘ってまとめ買いや作り置きにチャレンジしてみてください!

投稿者プロフィール

ふじもとつるり
ふじもとつるり
服飾科で裁縫の基本とデザインについて学び、卒業後は創作小物の製作・販売を経て一児の母になりました。今はライターとして、仕事と子育ての両立に日々奮闘しています! 趣味は手芸と製菓。それらの経験をいかした、子育て中ならではの目線の記事をみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います。
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