バレンタインには手作りチョコを!子供と一緒でも簡単に作れちゃうコツは?




この記事の所要時間: 2519

毎年お正月が過ぎると、とたんに街のいたるところにハートのモチーフが登場しますね。
さむ〜い真冬でも、街中にピンクや赤のかわいいハートが散りばめられていると、少しホッとします。

私の若い頃って、バレンタインにチョコを渡すと、ホワイトデーは3倍返し!なんて言われていました。
たとえ会社の中で挨拶するだけの付き合いでも、義理チョコをもらえば最後。豪華なお返しをする風潮だったんです。
バブリーな時代でしたね〜!今考えてみると、とんでもないなと思います(笑)

最近は友達にあげる「友チョコ」や、自分のためにリッチなチョコを取り寄せる「自分チョコ」なんて言葉もあるみたいです。
イベントの選択肢が広がるのって、楽しいことが増えるようでワクワクしますね。

母親になった今では、娘がパパやお友達に渡すための手作りチョコ作りの総監督として、裏方に徹しています(笑)

去年は初めて娘がパパに手作りチョコを渡したのですが、サプライズだったので夫はちょと涙ぐんでいました!
未就学時の娘と作ったものなので、本当に簡単なものだったのですが、あんなに喜んでくれるなら作ったかいがあります。
そんなほほえましい光景を見ながら、子供が作れるような簡単な手作りチョコでも、気持ちがこもっているとこんなに喜んでくれるんだな〜としみじみ…

次のバレンタインデーも、娘と一緒に手作りチョコを作ろう!と決心したので、それから子供と一緒に作れちゃうような簡単レシピをたくさん研究しました。

今回は、お子さんと一緒に作れる手作りチョコをお探しのみなさんに、ちょっと早めのバレンタインのお話を聞いてもらおうかな〜と思います!
子供同士の友チョコにぴったりのチョコや、私が実際に娘と作った簡単手作りチョコについても詳しくご説明しますね。

年を越せば、バレンタインデーは意外とすぐやってきます!いまのうちに、みんなで勉強しちゃいましょう!

自宅で手作りできるチョコってどんなものがあるの?


まずは、自宅で作ることができる手作りチョコを、たくさん知ってほしいな〜と思います!

たくさん量を作ることができるチョコ、じっくり時間をかけて取り組んで完成させるようなていねいなチョコ…自宅でだって、いろいろな種類を作ることができますよ。

でも、「自宅にオーブンがないから、ケーキやクッキーなんかは焼けないな」と思っている方もいるかもしれません。
大丈夫ですよ!
電子レンジで簡単に完成しちゃうものだってあるんです!

それではまずは、手軽で簡単なものから紹介していきますね。

電子レンジで超簡単!お手軽チョコ

【スプーンチョコ】


最近SNSでもよく見る、かわいくカラフルなスプーンに入っているチョコってどうやって作るんだろう?と、ふだんからわりとお菓子を作る私も不思議でした。

でもレシピを見てびっくり!
レンジでチョコを溶かして、カラフルなスプーンに流し入れてかためるだけなんです!


こちらの動画で、スプーンチョコの詳しい作り方を学べます。

準備するものもあまりなく、小学生くらいのお子さんならすぐに一人で作れちゃいそうですね。
たくさん作ってお友達に配るのにもぴったりです!

【生チョコとチョコフォンデュ】

生チョコって名前、すっかり定着しましたよね。
私も出始めの頃はピンとこなかったのですが、あの柔らかくて濃厚な味わいを知ってしまった今では、わざわざお取り寄せなんかしたりしてます。

自分でも作れるのかな?と調べてみたら…


こちらの動画を参考にしたんですが、電子レンジであっためるだけ。とっても簡単でした!

一口食べると、重めの濃厚なあの舌触り…!
今までわざわざお取り寄せしていたのが、ちょっともったいなく感じるくらいの出来栄えでした。

電子レンジでとかした段階で、かわいいボウルに入れてチョコフォンデュにもできちゃいますよね!
いろいろなフルーツをカットしたり、マシュマロなんかもいいんじゃないでしょうか?
生クリームがたっぷり入った、とろ〜りとろけるチョコをみんなで囲んで、子供たちと一緒にチョコフォンデュパーティなんてとっても楽しそうです。

【トリュフ】


トリュフってすごく高級なイメージですよね。
デパ地下とかで、一粒いくらで売っているラグジュアリーなチョコ!と思い込んでいましたが、こちらの動画を見てください!
https://youtu.be/Qqe7ocvzXiU
コンビニのロールケーキを使って、簡単にトリュフが作れるんです!

材料も全てコンビニで手に入るもの。
ぜひ私も、娘と真似してみたいと思います!

【電子レンジで溶かしたチョコをプチタルトの型へ!】

私がよく使うのが、このクッキータイプのプチタルト型です。
http://www.products.kyoritsu-foods.co.jp/detail/?page=1&category=118&id=227

共立食品という、大手お菓子メーカーの商品なのですが、このプチタルトすっごくサクサクしてて美味しいんですよ!
もともとお菓子を焼くときには、共立食品さんの「アルミニウムフリー」という添加物が少なめのベーキングパウダーをよく使っていたので、そこの商品なら信用できるなと思って買ってみたんです。

バレンタインが近づいてくると、デパートやスーパーに手作りチョコのコーナーができますよね。
そういうところでも、このプチタルトはよく見かけます。

スプーンチョコや生チョコの容量で、電子レンジでチョコを溶かしてプチタルトに流し込むだけ。
あとは自由にトッピングして、かわいくデコっちゃいましょう。

デコレーションにもぜひ共立食品さんのスプレーを!
http://www.products.kyoritsu-foods.co.jp/detail/?page=1&category=115&id=317
お菓子を作る人なら、「あーーーー!このパッケージ見たことある!」って思いますよね(笑)

スーパーでも扱っているような、おなじみのパッケージ。
私はこのトリオスプレーを、人生で30回くらいは買っていると思います(笑)

共立食品さんは、レンジで作れるキットも扱っていますよ!


オーブンを使わなくても、簡単にブラウニーが作れます。

他にもたくさんのデコレーション素材や便利なキットがありますので、スーパーの製菓コーナーやホームページを覗いてみてください!

オーブンでしっかりていねいな手作りチョコ


オーブンを使えば、かなり本格的なお店で売っているような手作りチョコもできちゃいます。

ご自宅の電子レンジに、オーブン機能がついている方は、バレンタインデーを機会にオーブンをフル活用しちゃいましょう!
あんまりオーブンを使ったことのない方でも安心してください。

今回ご紹介する手作りチョコは、オーブンを使うものの中でも簡単なものをチョイスしました!

あつあつのオーブンに気をつけてさえいれば、子供と一緒に楽しく作れるものもありますよ。

【市販の冷凍パイシートで簡単チョコパイ】

市販の冷凍パイシートって、みなさん使ったことありますか?
私はしょっちゅうお世話になっています!

パイ生地って、自分で作るとなるとものすごくたくさんバターを使うので、とてもコストがかかるんです…
なので、そんなにしょっちゅうパイを焼くわけではないのだから…と、必要なときには割り切って市販の冷凍パイシートを買っちゃいます!
市販のものは、しっかりしていてべたつかず扱いやすいですよ。

そんな冷凍パイシートを使った、「チョコパイ」も手軽に楽チンでオススメです。
「チョコレートは明治♪」の、公式サイトにチョコパイの作り方が詳しく掲載されています。
http://www.choco-recipe.jp/milk/recipe/066.html
動画もありますので、とってもわかりやすいです。

このチョコパイ、クッキーのハート型で抜いてもかわいいですよね!
ブロック型だけじゃなくて、ハートや丸などにアレンジ可能だと思います。

パイシートを使えば、一番難関のパイ生地作りがクリアされていますので、子供と一緒でもすぐに作ることができます。

バレンタインデー以外でも、我が家の三歳の娘とパイシートを使って、中に小さく切ったウインナーやチーズを入れてお昼ご飯にしたりしています。
子供でもすぐにコツがつかめる冷凍パイシート、ぜひ活用してみてください!

【チョコチップマフィン】

同じく「明治」の公式サイトに、チョコチップマフィンのレシピも掲載されています。
http://www.choco-recipe.jp/milk/recipe/039.html?ref=form_index
こちらは、子供たちが年長さんから小学生くらになったら、一緒に作れそうです。

焼きあがったマフィンに、かわいいピックを刺すのもオススメですよ!

お弁当用に売っているかわいいピック、マフィンにだってもちろん使えます。
他にも「ケーキピック」として、製菓材料の専門店で売られているものを利用するのも、手作りをまるで既製品のように見せてくれます。

私がよく利用するのが、こちらの「cotta」です。
http://www.cotta.jp/products/detail.php?product_id=066837
素朴な見た目のマフィンにこれを刺すだけで、ちょっとリッチなイメージになりませんか?

【ガトーショコラ】


ガトーショコラって、おいしいですよね〜!

私がぜひともみなさんに作って欲しいレシピはこちら!
http://www.1101.com/12_2/2013-02-14.html
なかしましほさんという、ナチュラルな料理を得意とされている料理家さんのレシピです。
「ほぼ日刊イトイ新聞」というサイトの企画で、ツイッターの文字制限140文字以内でレシピを掲載するというものの中に、ガトーショコラがあったのですが…
本当にこの140文字で作れちゃうんです!

これなら説明するのも簡単、おませなお子さんが本命チョコを作りたいときにもばっちりアシスタントできそうです。

「ほぼ日刊イトイ新聞」には、140文字ではおさまりきらなかった詳しいレシピも掲載されていますので、ぜひチャレンジしてみてください!

私はこのレシピが大好きで、本当によく作っています。

こんなふうに、ホイップとかわいくカットしたイチゴを乗せるのが好きなんです。
(イチゴのヘタは、よーーーーく洗ってくださいね!)
見た目もかわいらしく大変身するので、去年のバレンタインデーにはたくさん焼いて、娘のお友達も招いてみんなで食べました。

軽く粉砂糖をふるだけで、さらに華やかになって、私はちょっと鼻高々でしたよ(笑)

【クッキー】

先ほどご紹介した、なかしましほさんは、とってもかわいいスマイルクッキーのレシピも発表されています。
丸く型抜きをしたクッキーに、いろんな表情をつけていく子供と作るのにぴったりのレシピ。

このサイト内のこちらの記事でも、なかしましほさんのスマイルクッキーについて紹介していますよ!
http://life-dictionary.net/child-care/child-candy-point/#i-3
我が家でも、雨でお出かけできない日なんかは、よくこのクッキーを子供と作っています。

そしてEテレの「きょうの料理」という番組で、なかしましほさんが作られていた、チョコを髪の毛に見立てる作り方がすごくかわいいんです!
その動画がこちらなのですが…


とってもかわいいですよね〜!

動画の中でも、小さな女の子がニコニコしながらほおばっています。
これなら子供と作っても楽しい、プレゼントしても子供受けばっちりではないでしょうか!

「バレンタインデーにチョコクッキー」というと全体的にチョコを練り込んだものしか思いつきませんでした。
でもニコニコかわいいスマイルクッキーに、ワンポイントだけチョコを使うのは、技あり!って感じです。

ちょっと変わったクッキーをお探しの方、お子さんと一緒にチョコでいろんな髪型を作ってみてはいかがでしょうか。

【炊飯器でチョコケーキ】

でもやっぱり、子供とオーブンを使うのは怖い!という方には、炊飯器で作れちゃうレシピもありますよ。

こちらの動画に、炊飯器で作るチョコケーキが詳しく紹介されています。


すごいですよね!
こんなに立派なケーキが炊飯器で…

オーブンデビューはまだ不安、というママはぜひこちらも参考になさってください!

とかして固めてデコっちゃおう!子供と簡単に作れる手作りチョコを徹底研究!


ここまで、自宅で作れるいろいろな手作りチョコを紹介してきましたが…
いざ子供と作ろう!と思うと、オーブンの天板で火傷するのが怖かったり、ママは心配が尽きませんよね。

我が家も、去年初めてバレンタインデーのチョコを娘と手作りしたのですが、やっぱり怖くてオーブンを使うケーキ類は断念しました。
少し大きくなった今では、ロールケーキを使ったトリュフなども作れそうですが、去年はまだ二歳でした。
二歳の子供と一緒に作れるものってなんだろう…?とたくさん考えて…

やっぱり「チョコをとかして固めてデコる!」、子供の手作りチョコはここからスタートしよう!と決めました。

ここからは私の実体験をもとに、みなさんにも子供と一緒に手作りチョコを作る流れをわかってもらえるよう、準備するものからラッピングまで一気にお話していきたいと思います!

準備するもの

先ほど、電子レンジでもチョコをとかす方法をいくつかご紹介しました。
レンジでやると本当に簡単なんですよね〜!私もよくレンジを使って、手作りチョコ作りをします。

でも、子供と一緒にやるとなると、素早く調理できないので、モタモタしているとチョコが固まってきてしまいます。

ひどい時には、チョコレートと油が分離してしまって、二層になってしまうこともありました。
もう一度レンジにかけて作り直しても、一度分離してしまうと出来上がりがあまりおいしくありません。
見た目も、白い線が表面にできてしまったり、でこぼこでなめらかさがなかったり…

せっかく手作りするのなら、おいしく作りたいですよね。

ですので、私はチョコレートを湯せんでとかしてから、ていねいにテンパリングすることをオススメします!
テンパリングとはチョコを湯せんでとかし、一回冷水のボウルなどで温度を下げ、最後にまた湯せんで温度をあげる方法です。
テンパリングをきちんとマスターすれば、チョコレートが分離することもなく、なめらかでおいしい手作りチョコがで完成しますよ。

「チョコをとかして固めてデコる!」手作りチョコには、ぜひテンパリングをしてほしいなと思います。

湯せんとテンパリングをして固めたチョコをデコるのに必要な道具は、そこまで専門的なものはありません。

【準備する材料・道具】

  • 板チョコ✳︎二枚(どのメーカーでもだいたい55グラム〜65グラムです。今回は55グラムのものを想定しています)
  • ✳︎小さじ2(湯せんしたチョコを柔らかく保つために生クリームや油を入れるといいですよ。サラダ油でもかまいません)
  • 温度計(百円ショップでも売っています!また、フライヤーについている温度計をよくふいて代用してもいいと思います)
  • 耐熱ボウル✳︎大小一つずつ(湯せんとテンパリングをする際に、お湯や冷水を入れる大きなボウルか鍋が必要です)
  • ゴムベラ
  • チョコを刻むための包丁とまな板
  • チョコを型に流し入れるスプーン(ティースプーンくらいの大きさのものがやりやすいと思います)
  • とかしたチョコを入れる型(シリコンでも、アルミカップでも、お好きなものを!ハートのアルミカップなどは、型のままプレゼントできるので便利です)
  • ョコをデコレーションするスプレー・アラザン・デコペン(スーパーや百円ショップで手軽に手に入ります。たくさん種類を買っておくと楽しいですね)
  • ラッピング用品
  • 新聞紙(お子さんが床にこぼしても慌てないようたくさんしきつめておくといいでしょう)

準備するものはこのくらいです。
ご家庭にあるものばかりですよね。

わざわざ買いに行くとしたら、温度計・チョコレートとトッピング・ラッピング用品くらいでしょうか?
そして大事なのが、子供の支度です!

【一緒に作る子供の支度】

  • 爪が伸びていないかチェックします
  • 事前に石けんでよく手を洗いましょう(できれば二回洗った方がいいですよ)
  • 服につけてしまいそうな子だったら、エプロンを着用してください
  • 女の子は髪の毛をしっかり結ぶんでおきましょう
  • 子供が失敗しても部屋を汚さないよう、作業する周辺に新聞紙をしきつめる!
  • 作業する台やテーブルは、あらかじめアルコールなどでしっかりきれいに拭いておいてください

これらをきちんと準備しておきましょう。
子供たちは外で遊んだり、家でも粘土やクレヨンで遊んだりしていると爪の中に汚れがたまりますよね〜!
爪が一ミリ長いと、それだけバイ菌もたくさん住み着きます。

一緒に調理をする前には、しっかり爪をチェックして手を洗ってもらいましょう!

それでは、次はいよいよ作っていきますよ!

「チョコをとかして固めてデコる!」子供と一緒にできる手順を紹介

去年のバレンタインデー、娘が二歳の時に実際に一緒に作った手順をご紹介しますね!

子供に手伝ってもらうのは、「まぜる」「型に流し入れる」「トッピング」です。
それ以外は、火や包丁を使う工程もありますので、じゅうぶん注意してください。

【1.チョコレートを刻む】

  1. まな板にチョコレートを置き、包丁の先を下につけてお尻の方を持ち上げます。
  2. 包丁の柄をしっかりと握って、左手を包丁の背を押さえつけるように真上からチョコレートを刻んでいきます。
  3. 包丁の先をつけたままザクザクと包丁をおろしていき、チョコレートを少なくとも1センチ以内の角になるよう縦方向と横方向にまんべんなく刻んでいきましょう。

この工程は、包丁を使いますから子供にはまかせず、必ず大人がやりましょう。
家庭科でお料理をしはじめた、小学生高学年くらいからなら、大人がしっかり見守って一緒にやっても大丈夫かもしれません。

【2.チョコレートを湯せんにかける】

  1. 耐熱ボウルか鍋に、50度のお湯を用意します。
  2. お湯をはったものより、一回り小さいボウルに刻んだチョコレートと油をそっと入れていきます。かけらが周りに飛び散らないように、ゆっくりと。
  3. 水分がチョコレートのボウルに入らないよう、ゆっくり静かにゴムベラでチョコレートをとかしながらかき混ぜていきます。
  4. 手早くかき混ぜると、空気が入ってしまいチョコレートのなめらかさがなくなりますので、ゆっくりゆっくり根気よくとかしていきます。
  5. 全体にツヤがでてなめらかになり、ゴムベラを持ち上げたらしっかり下に落ちていくようならばっちりです!

どうしても温度計が用意できなかったという方は、沸騰した熱湯に同量の冷水を入れてみてください。
それでちょうど50度になりますよ。
(このあとのテンパリングでは、きちんと温度を確認したいので、なるべくなら温度計はあったほうがいいと思います)

お湯を入れる鍋やボウルがあまりに大きすぎて、チョコレートを入れているボウルがガタガタと動いてしまうと水分が入りやすくなります。
水分が入ってしまうと、チョコレートと水が分離してうまく固まらなくなりますので、注意してくださいね!
高さのある鍋しかなければ、フライパンで代用してもいいと思います。

この工程は、水が入らないよう気をつけていれば、子供と一緒でもできますよ!
大人がボウルをしっかり固定してあげながら、「ゆっくりね〜」と声をかけながらゴムベラでかきまぜてもらってください。

お子さんの個人差もありますが、我が家では二歳でもけっこうきちんと混ぜられました。
もちろん、あちらこちらに飛び散って新聞紙がとっても役に立ちましたが(笑)

【3.チョコレートをテンパリングする】

  1. 50度くらいのお湯でしっかり湯せんしたチョコレートを、今度は冷水が入った鍋かボウルにつけ温度を下げます。
  2. チョコレートが27度くらいになったら、冷水からはずしまた湯せんにかけます。
  3. 再びチョコレートの温度が上がってきて、30度になったらテンパリングの完了です!

テンパリングをすることで、なめらかで口当たりのいいチョコレートになります。

この作業は大人が担当してください!
最後の湯せんでチョコレートが32度を超えてしまうと、ブルームといって白い線が出て失敗してしまいます。

27度から30度とかなり微妙な温度なので、温度計を入れてちょっとずつお湯につけてしっかり調整してくださいね。

私が鬼気迫る顔でテンパリングをしていると、娘は「がんばれ!がんばれ!」と応援してくれます(笑)
次の作業では、テンパリングを応援してくれていた子供たちの出番ですよ!

【4.チョコレートを型に流し入れ、トッピングを乗せる】

  1. シリコン型やアルミカップ・プチタルトなどにチョコレートをすくって入れていきます。
  2. 一気に入れるとあふれてしまいますので、ティースプーンなどで少量ずつ足していってください。
  3. 型に入れたチョコレートが固まる前に、手早くトッピングをしましょう。

私のオススメは、ハートのアルミカップです。
ハートのアルミカップなら、そのまま型外しせずにカップに入ったままプレゼントできるので、子供と一緒に作る時には手軽でいいと思います!

アラザンやスプレー、デコペンなどでトッピングをしていきますが…【子供と一緒に作る時のポイント】を教えちゃいますね!

「トッピングは、大人は手出しせずにひたすら盛り上げること!」です!
我が家は、いくつかお皿を用意して、トッピングするものを子供が自由に選んで乗せていくようにしています。

「そこにそんなにたくさん乗せちゃうの!?」

「え!そのチョコだけ全然トッピングが乗ってないよ!」

「もっとバランスよく…均等に…!」

言いたいことはたくさんあるのですが、我慢我慢…ひたすら盛り上げて、褒め倒します(笑)

画像を見てもらえばわかるのですが、全くトッピングを乗せていないチョコもありますよね。
ついつい、手も口も出したくなるのですが…
固まる前のチョコレートに、指紋がつかないようにだけ注意してあげながら静観してくださいね。

せっかく一緒に作るのですから、ここは子供の発想力と独創性にまかせましょう。
個性的なチョコレートになるように大人は手を出さないのが、子供と作る時には必要なんじゃないかな〜と思います。

【5.トッピングしたチョコレートを冷やす】

  • トッピングしたチョコレートを、涼しいところで冷やします。

冷蔵庫に入れると急速に固まって、舌触りがざらっと仕上がってしまうことがあります。
なるべく涼しいところに置いて、自然にかたまるのを待つといいと思います。

これで手作りチョコは完成です!

できあがった手作りチョコをラッピングする

【出来上がったチョコをトリュフボックスに】

手作りチョコをラッピングする方法ですが、まず思いつくのは透明なビニール袋に入れて、モールやリボンで結んでとめるスタイルですよね。
それが一番簡単で、手軽にかわいらしくできあがるかなと思います。

でも今回の私のオススメは、上にある画像のような仕切りのついたトリュフボックスという箱に、一粒ずつ入れてゴージャスにリボンがけする方法です!

この画像のトリュフボックスは、なんと百円ショップの商品なんですよ〜
ちゃんと「食品用」と記載されている商品があるはずなので、お店で探してみてください。

バレンタインデーの時期には、デパートやスーパーで催事が行われていることもあります。
そういう場所でも売っていますよ。

先ほど紹介した「cotta」でも、トリュフボックスを扱っています。
近くのお店で見つからなかったら、通販で買う方法もありますよね。
http://www.cotta.jp/products/list.php?category_id=0188
こんな立派で素敵な箱に入っていたら、手作りとは思えないくらいに豪華になります!

ここでもう一つの子供と作る時のポイントですが、トリュフボックスに入れるチョコを選ぶのは子供におまかせ。
たくさん作ったチョコの中から、子供のセンスでチョイスしてもらって、ていねいにつめてもらいましょう。

「そうか〜、それが気に入っているんだ!」「ああ…ハートが逆さだ〜!」と、横で見ながら大人も楽しくなっちゃいますよ!

【ラッピングの要!リボンがけ】

子供に箱詰めしてもらったら、いよいよ最後の大仕事。
ラッピングの要、リボンがけです!

リボンがけって販売業をしていた人ならマスターしていることが多いのですが、そうでもないとあまり勉強するチャンスがないですよね。
私は長年販売をしていたのでリボンがけができるのですが、お子さんがいる方はこれからプレゼントの機会も多くなるので、覚えておくと便利だと思いますよ〜

我が家も夫にこのチョコを渡した時に、リボンがきれいにかかっていたので既製品だと思ったそうです。
それだけ、リボンがきれいにかかっていると、完成度が高まるんですね。

リボンがけは、言葉ではなかなか説明が難しいので、この二つの動画を見てもらうといいと思います。

  1. クロスがけ
    https://youtu.be/y6agEdz8qeU
  2. ななめがけ
    https://youtu.be/nsos5_N5X0k

上にある画像のリボンがけは、クロスとななめの合わせ技です(笑)
このかけ方だとリボンがずれにくいので、持ち運びの時にほどけにくいんです。

バレンタインデーまでにこっそりリボンがけを練習して、シュシュっと手早くリボンをかけたらきっと子供もびっくり!
「ママってすご〜い!」と言われちゃうかもしれません。
今年はリボンがけをマスターして、ラッピングに華を添えてみてはいかがでしょうか。

その他にも、たくさんかわいいラッピングの方法がありますよ。


リボンがけがどうしてもダメだった〜!という方は、こちらの動画を参考にしてみるのもいいですね。

ミシンやボタンを使うアイデア、とってもかわいいですよね!私も真似してみたいと思います!

とかして固めてデコるだけでも、立派な手作りチョコの完成です!

以上が私が実際に子供と一緒に作ってみて、ぜひぜひみなさんにもオススメしたい、手作りチョコとラッピングの工程です。

よくテレビなんかで「既製品のチョコレートをとかして固めただけのものは、手作りチョコとは言わない!」なんて言ってるのを、聞いたことがありませんか?
もちろん、テレビではおもしろおかしく茶化しているんでしょうけれども…
ただとかして固めるだけでも、子供と一緒ならたくさんのドラマがあります。

私は子供とこれだけのことができたら、立派な手作りチョコだと思います!
簡単だけれども、ていねいに湯せんをしてテンパリングをすれば、既製品以上の美味しさを味わえます。

さらに子供が一生懸命トッピングをして、ラッピングも手伝ってくれれば、世界で一つのゴージャスな手作りチョコの出来上がりです!
もう、「とかして固めただけ」なんて言わせません(笑)

大きくなってくれば自然にできることも増えていきます。
手作りチョコの最初のステップとして、参考になれば嬉しいです!

まとめ

  1. 自宅で手作りできるチョコってどんなものがあるの?
  2. とかして固めてデコっちゃおう!子供と簡単に作れる手作りチョコを徹底研究!

今回は自宅で作ることができるチョコの種類と、実際に子供と作る時の工程や、役立つポイントを紹介しました。

次のバレンタインデーは子供と手作りをしたいな〜と思っていたあなたに、何かお役に立てる情報はあったでしょうか?

我が家では、去年のバレンタインデーに手作りチョコを作ったことがきっかけで、娘が「お菓子は家でも作れるんだ!」と思ってくれたようです。
子供の料理に対する興味への、ちょっとしたきっかけになれたかなと思っています。

娘にも、まずは火や包丁を使わないところをお手伝いしてもらうことから初めて、だんだんステップアップしていってほしいです。
去年はとかして固めたので…次のバレンタインデーは、先ほど紹介したロールケーキでトリュフなんかどうかな?と計画を練っていますよ。

まだまだ先のことだから…と思っていると、バレンタインデーはあっという間にすぐそばにやってきますよね(笑)
みなさんが土壇場になって焦らないよう、この記事でなにかヒントを得てもらえればいいな〜と思います。

清潔に、安全に、簡単に。
子供たちと楽しく手作りチョコを作れますように!

投稿者プロフィール

ふじもとつるり
ふじもとつるり
服飾科で裁縫の基本とデザインについて学び、卒業後は創作小物の製作・販売を経て一児の母になりました。今はライターとして、仕事と子育ての両立に日々奮闘しています! 趣味は手芸と製菓。それらの経験をいかした、子育て中ならではの目線の記事をみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います。




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