新年度が始まり生活スタイルが変化して、子供との自転車デビューをするママも多いのではないでしょうか?
子供と自転車に乗っているママをよく見かけても、いざ自分が乗るとなると分からない事って多いでよね?
10キロ前後の子供を乗せて、沢山の荷物を抱えて、安全に乗れるの?と不安になったり、自転車はどういったものがいいのか?雨の日はどう対策したらいいのか?などなど…
今回はそんなママの不安や悩みを調べてみました!
自転車デビューするママ必見です♪
Contents
自転車の前乗せ、安全に乗るためのポイントとは?
子供乗せ自転車の基準
子供乗せ自転車はどれでもいいわけではなく、出来るか出来ないかちゃんと基準があります。
【強度】【安全性】が確保され安全基準を満たしたものでないと3人乗りは出来ません。
それを満たしていると社団法人自転車協会による【BAAマーク】と【幼児2人同乗基準適合車】が付いているので判断しやすいです。
幼児2人を乗せても十分な強度・制動性能や、駐輪時の転倒防止のための操作性・安定性が確保されているなどの基準を満たしているので、自転車のことがよく分からないけど安全を重視したい!という人にはこのマークが付いているものを選ぶことがオススメです!
幼児用座席を取り付けること・幼児2人を乗せる事を前提に作られているようなので、安心して乗れることが出来ると思います♪
自転車の前乗せ、いつからOK?
子供乗せ自転車の推奨年齢は1歳前後~6歳未満とされているようで、メーカーにもよるみたいですが、1歳くらいからOKのようです!
体重の目安は前は15キロまで、後ろは20キロまでらしいです。
後ろに乗せている子供は、走行中なかなか様子を見るのは難しいですよね。
なので目が離せない1歳前後の子供や最初は前乗せからスタートして、2歳過ぎたり、慣れて来て1人でも安定して乗れるようになれば後ろでも大丈夫かな?という感覚のようです。
目安では前乗せは15キロまでですが、ハンドル操作に影響が出るので15キロぎりぎりまで乗せるのではなく、それまでに後ろに移行するようにした方が〇!
子供にもよると思うので、子供の様子をしっかりみて判断してくださいね。
安全に使うためのポイント・注意すること
・平らな場所に駐輪する
幼児用座席に荷物に子供…自転車もかなりの重量になります。
少しでも斜めの道路に停めていると転倒しやすくなるので、安全に乗り降りするためにも平らな場所に駐輪しましょう。
・ヘルメットの着脱は自転車から降りた状態で
自転車に乗る時はどんなに気をつけていてもバランスを崩すこともあります。
転倒したけど、ヘルメットをしていたおかげで大事に至らなかったケースも多いので、ヘルメットは絶対着用してください。
またヘルメットの着脱を自転車に乗せた状態でするとバランスを崩す原因にもなるので降りた状態でするようにしてください。
・子供を乗せる順番は後ろが先、前が後
自転車に子供を2人乗せる時は先に後ろに乗せてから前に乗せるようにするとバランスを崩しにくいそうです。
降りる時は逆で、先に前の子供を降ろしてから後ろの子供を降ろすようにしましょう。
・停まっている時こそ注意
走っている時は推進力で安定する自転車も、信号待ちなどで停まっているとママ1人で数十キロを抱えなけれなりません。
停まっている時こそ注意してください。
・防寒はウェアで
寒い時期の自転車は防寒は必須ですよね。
防寒はブランケットなどではなく、ウェアで対応してください。
ブランケットやマフラーなど垂れてしまうものは自転車に巻き込まれやすく転倒してしまう可能性大です!
ジャンバー・手袋などが〇!
・傘さし運転、抱っこ紐でも運転は違反!
傘さし運転も抱っこ紐での運転も、危険なだけでなく違反になるので、しないようにしてください。
人気の種類と雨の日対策
人気の自転車は?
▪️BIKKE POLAR(ビッケポーラー)
ブリジストンから出ている自転車です。
ビッケシリーズの中でも1番の安定感で、運転が不安な人や身長が低いママにもオススメ♪
バッテリーの残量が見やすいスマートワンタッチパネル、子供がゆったり乗れるスマートシート採用!
▪️[ヤマハ]PAS kiss mini un(パスキスミニアン)PA20KXL
https://item.rakuten.co.jp/cyclemall/24706/#
繭型チャイルドシートで子供の乗り降りばっちり♪
足元まで包まれる安全設計、片手でも操作しやすいので乗せ降ろし楽々、子供の成長に合わせて調整可能が特徴の自転車です♪
▪️[Panasonic]ギュット・クルーム・EX
https://item.rakuten.co.jp/time-time/9gyuttocroomex/
コンビ独自開発の衝撃吸収素材「エッグクッション」を搭載した「クルームシート」で安全!
フレームを低くし、足抜き空間を広げた設計で漕ぎやすさ、乗り降りのしやすさを叶えた自転車です♪
▪️[SUISUI]電動アシスト自転車 チャイルドシートモデル
https://item.rakuten.co.jp/dragonmap/kh-dcy07-wa/
1回の充電で35キロの走行が出来ます♪
ハンドル・カゴ・ペダルは自分で取り付けないといけませんが、電動自転車で10万円きるのは中々ありません!
▪️ふらっかーずシュシュ 子供乗せ自転車
https://item.rakuten.co.jp/joy-joy/frackers-frch/#
小径タイヤと低床フレームで安定感抜群♪
広くてがっちりしたパイプキャリアが付いているのでリアチャイルドシートを後付けしてもしっかり支えてくれます!
子供の乗り心地、乗せやすさにもこだわった自転車です♪
雨の日対策はこれでバッチリ!
▪️Little Kiddy’s チャイルドシートレインカバー
https://item.rakuten.co.jp/little-kiddys/lkf3/
「子供たち目線のものづくり」がコンセプトのLittle Kiddy’sのレインカバーは人気が高め!
従来型レインカバーの「狭い・苦しい・動けない」を解消!
適合チャイルドシートは9種類で身長100cmの子供まで使えます♪
▪️Halello-mini まえ子供のせ用ソフト風防レインカバー
https://item.rakuten.co.jp/dandelion/01009915/
圧倒的に視界が広いのがこちらのレインカバー!
後付けのチャイルドシートを使っている人にオススメです♪
ヘッドレストの有り・無しどちらにも対応していて、ムレにくく型崩れしにくいのも特徴!
▪️後付けチャイルドシート専用レインカバー
https://item.rakuten.co.jp/sorayu/moc-001/
頭上をフルオープンにしたり、カバーの高さを調整出来たり、フロントビニールを半分の位置で固定して風防代わりにしたりといろんな使い方が出来るので、雨の日じゃなくても付けっぱなしというクチコミもありました!
背面部分にポケットが付いているのは荷物が多いママには嬉しいポイント!
▪️Hello Angel チャイルドシート用レインカバー(前面用・前子供座席用)
とにかくママ目線で作られたレインカバー!
安全で子供が嫌がらないこだわり設計、ずっと使える上質仕上げ、オシャレなカラーの組み合わせ、簡単設計だから急な雨や急いでる朝でも楽々取り付け、持ち運びに便利な収納袋付き、この5つのポイントを叶えたレインカバーは嬉しい低価格♪
▪️Fabhug 自転車カバー(前)
https://item.rakuten.co.jp/lyckatill/10042268/
ヘッドレストのついた前乗せ幼児座席専用です。
こちらのレインカバーはストラップやドットなど柄が可愛くてオシャレ♪
雨よけが付いているので雨の日でも少し開けて快適に乗れます♪
取り付けも簡単・収納袋付き・コスパも〇です!
まとめ
1.自転車の前乗せ、安全に乗るためのポイントとは?
- 子供乗せ自転車の基準
- 自転車の前乗せ、いつからOK?
- 安全に使うためのポイント・注意すること
2.人気の種類と雨の日対策
- 人気の自転車は?
- 雨の日対策はこれでバッチリ!
子供と沢山の荷物を抱えても安全に乗れるように、子供乗せ自転車は作られているようでした♪
初めて子供乗せ自転車を買う人でもBAAマークなどがあるので分かりやすいですよね♪
子供乗せ自転車って小さい頃よく見てた“ママチャリ”というイメージだったのですが、今はオシャレな自転車や使いやすそうな自転車も沢山ありました♪
レインカバーもどんどん使いやすく進化していますのでお気に入りを見つけて、自転車デビューを頑張ってください♪
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