敬老の日には何をするの?2018年はいつ?何歳からお祝いしたらいいか知りたい!




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暑さもひと段落してきたようです。

お盆の帰省も終わり、ほっと一息。
子供が七五三の年齢ではない我が家の次の大きなイベントは何かな?とカレンダーを眺めていたら、十五夜・お月見という言葉を発見しました。
今年は子供と家で月見団子を作ってみようかな!と、思っています。

…ですが、他にも気になる言葉も見つけてしまったんです!

それは「敬老の日」

自分も子供を持つ年齢になり、家庭を持つようになれば当然自分の親たちは「おじいちゃん、おばあちゃん」になります。
これってもしかして敬老の日をお祝いするべき…?でも、まだまだ二人とも現役で仕事をしているので、なんだかちょっとピンときません。

まさか本人たちに「敬老の日を祝って欲しい?」なんて聞けませんよね(笑)

そうなると、「何歳からお祝いすればいいのか?」「何をすればいいのか?」、「そもそも敬老の日って何なのか?」などなどいろんな疑問が湧いてきませんか?

今回は敬老の日にちょっと焦りだした私と一緒に、いろいろな疑問を一気に解決していきましょう!

敬老の日ってそもそも何?由来や意味はあるの?


子供の頃に幼稚園で、敬老の日におじいちゃんとおばあちゃんに贈る似顔絵を描いた思い出があります。
その思い出のおかげか、なんとなく敬老の日って自分から祖父母に対してのお祝い!というイメージがありました。

ですが、敬は敬う(敬う)・老は老いる(おいる)。という漢字それぞれの意味を考えると…孫から祖父母へ特化したイベントでもなさそう?
と、アラフォーにしてやっと気が付いた私は、敬老の日とはそもそもどんな由来から発生し、どんな意味を持っているのか勉強してみました!

敬老の日の由来

これには諸説あるそうなのですが、一般的に「これが由来では?」と言われている二つの説を紹介します。

聖徳太子が福祉施設を設立した日が9月15日だったから!

聖徳太子が福祉施設…!?とびっくりしたのですが、調べてみたら本当でした!

聖徳太子が大阪市にある四天王寺を建てた時に、同時に「四箇院の制」という制度を制定しました。

  • 敬田院=寺院
  • 施薬院・療病院=薬局・病院
  • 悲田院=体の不自由な人や身寄りのないお年寄りなど、今でいうグループホームや老人ホームのような社会福祉施設

これらが設立された日を記念して、毎年9月15日を敬老の日としているのではないか?という説もあるそうなのですが、なにしろ時代は593年。
古い話すぎて確証は持てないそうです。

けれど、身寄りのないお年寄りにはとっても嬉しい施設だったのではないかなと、ちょっと感動してしまいました!

戦後すぐにある小さな村から発祥した、新しめのイベントがルーツ!?

兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町)で、敬老会である「としよりの日」を昭和22年の9月15日に催したことから全国に広まったのでは?という説もあるそうです。

なぜ9月15日に催されたのかというと、ちょうどその頃は農業が比較的暇な農閑期であることと、過ごしやすくいい気候であることからだそう。

その後「としより」という言い方があまりよくないのでは?という声もあがり、「老人の日」と呼び変えられたりなどの出来事を経て、ついに1965年(昭和39年)に国民の祝日として「敬老の日」と定められました。

こちらのリンク先では、内閣府の国民の祝日についてが一覧で見ることができます。
国民の祝日について-内閣府
リンク先の説明を見てみると…

多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。

こういった意味の日、と制定されています。

ふむふむ、これは孫からだけではなく誰からでもシニア世代に対して敬意をはらい、長寿をお祝いするということのようですね。

 

 

敬老の日の意味

敬老の日の意味については、先ほど由来の部分で内閣府の国民の祝日についてお話した時に引用した敬老の日の説明の通りと言えるでしょう!

  • 長年社会や家庭のために忙しくされていたお年寄りを敬い、いたわる。
  • そしてこれからも元気で長生きしてね!と、長寿を願う。

これらが主な意味合いではないでしょうか。

現代は核家族化が進んでいて、親子三代が同居しているという家庭が少なくなってきていますよね。
我が家も核家族なので、子供にとってのおじいちゃんおばあちゃんに敬意を表したり、長寿を祝う機会がなかなかありません。
そういった核家族でも、同居している家庭でも、敬老の日は改めてお祝いするいいチャンス。

さらに、ご近所の方など近しいシニア世代にも感謝を伝えられそうです。
私も今年から子供にきちんと説明し、自分も敬老の日を意識していこうと思います!

2018年の敬老の日はいつ?


1965年(昭和39年)に国民の祝日として定められた敬老の日ですが、2003年からはちょっと日付に変化ができるようになりました。

その理由は、ハッピーマンデー制度!
従来あった祝日の一部を月曜日にずらすことで、週末の休日とつなげ3連休を作ることを目的にした制度です。

このハッピーマンデー制度が2003年から制定されたので、敬老の日は「9月の第3月曜日」ということになりました。

2018年以降5年分の敬老の日一覧

ハッピーマンデー制度をふまえて、2018年以降の敬老の日を調べてみました!

2018年9月17日
2019年9月16日
2020年9月21日
2021年9月20日
2022年9月19日

2018年移行、5年分の敬老の日一覧です。

一覧を見てみるまでは、「毎年9月15日と決まっていた方がわかりやすいな」と思っていいました。
でも、翌年・翌々年とカレンダーをながめてみると、敬老の日は「9月の第3月曜日」、週末の連休明けの月曜日だとハッキリわかっていると予定が立てやすいですね。

平日のど真ん中に一日だけ祝日があっても、前後の日が仕事では遠方へ出向くのが難しかったり…といろいろと慌ただしくなりそう。
なるほど〜ハッピーマンデー制度ってこういったメリットがあるんですね!

そして、2018年今年の敬老の日は、9月17日です!

我が家でも敬老の日に、どんな予定を立てようかな?と今から楽しみになってきましたが…
最初にもお話しましたが、私の両親は孫がいるとはいえまだ60代前半になったばかり。毎日バリバリ仕事をしています。

そんな、まだまだ現役!と張り切っている両親に、敬老の日のお祝いは必要なのでしょうか?
敬老の日は何歳からお祝いすればいいのかも、しっかりリサーチしなければいけません!

 

 

敬老の日は何歳からお祝いすればいいの?


これは私の子供の頃からの勝手なイメージなのですが、60歳の還暦を迎えると一区切り。シニア世代になるのかな?という印象があります。あくまでも数字の上でのイメージです。

ですが、今自分の周りの還暦を過ぎている人たちを見回しても、シニア・老人・お年寄りという感じはありませんよね?
現役バリバリで働いていたり、趣味に旅行にいきいきと過ごしている人たちばかり。

自分も年を重ねるにつれ、還暦についてのイメージはがらっと変わりました。

そんなことも踏まえてみると…単純に還暦を過ぎた60歳から敬老の日をお祝いするのは早すぎる気がします。
もちろん、本人から「敬老の日をお祝いしてほしい!」とリクエストがあった場合は、楽しく過ごせるよう企画するのもいいですね!

でもそんなあやふやな目安では、今年はどうすればいいの!?と迷ってしまう人もいると思います。

ここで、いくつか敬老の日をお祝いしても失礼にならなさそうな目安を見てみましょう!

高齢者の定義である、65歳以上から

世界保健機関(WHO)が定める「高齢者」は、65歳以上です。
65歳以上・75歳未満が「前期高齢者」と呼ばれていて、国の医療や福祉関係の制度でも原則65歳以上が高齢者としてその対象になっています。

還暦を迎えた60歳では、敬老の日をお祝いするのは少し若すぎるかな?という印象ですが、受けられる制度や医療の内容についても変わってくる65歳はお祝いされる側にもいい節目なのではないでしょうか。

仕事で定年を迎えたら

今は60歳で定年を迎えてもその後も希望者全員の、65歳までの継続的な雇用制度を会社に義務付ける、「改正高年齢者雇用安定法」が2013年から実施されています。

希望するかしないかはご本人の選択なのですが、長年努めてきた会社を定年退職して一区切りついたところで、お疲れ様の意味合いもこめて敬老の日をお祝いするというのもいいアイデアですよね。

60歳で定年された方ではちょっと早いかな…と思いますが、65歳まで勤めた人が対象なのであればそれほど失礼でもなさそう。
退職祝いの際に、敬老の日の話題を出すなどして様子を伺ってみてもいいかもしれません!

孫が生まれ、おじいちゃん・おばあちゃんになったら!

私も子供の頃、幼稚園で祖父母の絵を敬老の日に描いてプレゼントして、ニコニコと喜んで受け取ってくれました。

今思うと、当時の祖父母は50代半ばにも達していなかったように思います(笑)
50代なんて、働き盛り!いくら孫がいても、おじいちゃん・おばあちゃんというイメージはありません。

でも、かわいい孫から何かプレゼントされることで気分を害す人はそんなにいないのではないかな〜?と思います。

とっても若いおじいちゃん・おばあちゃんが、「敬老の日を祝われちゃったよ〜!」と笑い話にしているのを聞いたことがあります。
孫のパワーはすごいですよね(笑)

あくまで、孫名義で何かプレゼントを贈る。
これがポイントですね!

「年齢が老人だから、ではなく孫からみたらおじいちゃん・おばあちゃんだから」という説明を添えるのもお忘れなく♪

ふだんからお年寄り扱いされるのに抵抗がありそうな人にはあまりゴリ押しせず、孫からプレゼントをしたいそうなんだけどいい?など、ワンクッションおいてご本人の気持ちを大事にしてくださいね。

 

 

敬老の日のお祝いについてハッキリさせる裏ワザ!

これまで紹介した目安をふまえて、今年私が実行した裏ワザを紹介します!

私の親は、60歳以上で孫もいますが…現役で働いています。
これは判断に迷いますよね(笑)

そこで、私が考え出したのが「友達の失敗談として、本人たちの意向を聞き出す」作戦!

会話の流れで、
「去年ママ友がご両親に、もう定年だし65歳も超えてるから敬老の日のプレゼントを贈ったら、まだそんな年じゃない!って怒られちゃったんだって」
と、切り出しました。

さらに…
「今はいくつになっても若々しいから気分を悪くしても仕方ないよね…何歳くらいからお祝いするものなんだろうね?」
と両親に問いかけました。

すると、効果てきめん!
「65歳じゃ若すぎる、せめて70歳じゃない?」
との意見を引き出せました!

「よし、我が家の両親は敬老の日は70歳から祝って欲しいんだな!」と明確に情報をゲットできました(笑)
70歳になるまでは、それぞれのお誕生日にプレゼントをするなどで恩返ししていきたいな、と思います。

上記の目安では迷ってしまう…という人には、ぜひおすすめしたい裏ワザです!

敬老の日には何する?


我が家では70歳以降にお祝いすることになりそうですが、今から敬老の日に何する?というプランを決めておけば、間際になって慌てなくてすみそう。

そこで敬老の日に何する?という疑問について、いろんな敬老の日の過ごし方について調べてみました。

孫たちと一緒に食事会

パッと思いつくのはやっぱりみんなでわいわいと食事会をすること、ではないでしょうか。

もしも、子供世代だけでなく孫世代も同席するとなったら、楽しくてはしゃいでしまい周りのお客様の迷惑になってしまうかも…など、いろいろと不安もありますよね。
敬老の日をお祝いする食事会をするお店を探すときのポイントは、こんな感じでしょうか。

  • 子供がはしゃいでしまっても気にならない、個室が予約できるお店
  • シニア世代でも食べやすいお料理が多いお店
  • 敬老の日のためのプランがあるお店
  • ランチもディナーもあり、時間帯が選べるお店

これらのポイントをもとに、普段あまり行かないようなちょっとリッチなお店で、ゆったりと贅沢にランチやディナーを楽しめるお店をいくつか探してみました!

なだ万

言わずと知れた日本料理の名店なのですが、敬老の日プランがあるんです!

しかも、記念撮影もしてくれるので思い出に残ることまちがいなし。
お値段も、ランチであればそこまでびっくりする値段ではありません。

和食が好きなシニア世代のお口にも、ばっちり答えられるのではないでしょうか?
なだ万-敬老の日プラン-
(要予約です)

オリエンタルホテル東京ベイ

東京ディズニーリゾートまで、シャトルバスが出ているので昼間はディズニーリゾートで遊んで、そのあとにゆっくり海の近くのホテルでお食事…というプランも素敵ですよね!

オリエンタルホテル東京ベイは、中華・和食・洋食と三つのレストランがあるのですが、個室のある店舗もあるので予約できるかどうか問い合わせてみてくださいね。

私がおすすめしたいポイントは、なんといってもホテル会員・クーポン登録者は、シニア料金が半額になるところ!
これはお祝いする側にとっても嬉しいですよね。

対象のシニアの人数について、期間についてなどは以下の公式ホームページから詳しく見ることができます。
オリエンタルホテル東京ベイ-シルバープラン-

昔こちらの洋食レストランのグランサンクに、祖父母を招待したことがあります。
孫世代がちょこちょことブッフェでお好みの料理をとってきたり、スタッフの方がホテルのきれいなトイレにエスコートしてくれたりと、さすが有名ホテルだけあるな〜と大満足でした!

親子三世代で楽しく旅行

三連休であれば、旅行も可能!

敬老の日のプランがある旅行会社のキャンペーンを使えば、安心お得な旅行ができちゃいます。

るるぶトラベル

JTBが経営する、るるぶトラベルでは敬老の日にちなんだプランを地域別・条件別に検索することができます。

るるぶトラベル
こういった親子三世代に特化しているプランなら、さまざまな条件をクリアしてオンラインで予約できるので贈る側も負担が少ないですよね。

ANA

ANAの敬老の日特集も、かなり興味をひかれました!
ANA-敬老の日特集-
航空券・宿泊先・オプションを自由に組み合わせられるパッケージプランがあり、選ぶ側の要望ぴったりのオリジナルのプランが組むことができます。

旅先でのタクシーの手配など、細かいところまでフォローされているのでシニア世代にも安心です!

そして、ANAでためたマイレージを使ってお得に支払い…ということもできますよね(笑)
敬老の日こそ、ためにためたマイレージを使うチャンスかもしれません!

記念撮影

子供の記念撮影といえば、スタジオアリス!ですよね。

実はスタジオアリスは子供に特化したスタジオではなく、どの世代でも利用可能なんですよ〜♪

もちろん敬老の日のプランだってあります!
スタジオアリス-ありがとうフォト-
子供もかわいい衣装を着られますし、敬老の日ならではのプレゼントもあるようです。

せっかくの敬老の日ですから、一生の記念に残るような家族写真を撮ってみてはいかがでしょう!

孫からの手料理

あまり遠出が好きではない、外食が好きではないというシニア世代には孫からの手料理のプレゼントなんてどうですか?

おじいちゃん・おばあちゃんの家に出向いて、孫が手料理を作って振る舞う一日も素敵ですよね♪

★かわいいおにぎりなら、火を使わずに作れるので子供でも簡単!


★小さな子でも作れちゃう、簡単ハンバーグでおもてなし♪

これらのプランを、ぜひ敬老の日の過ごし方の参考にしてくださいね!

 

 

敬老の日のギフトで喜ばれるものは?


敬老の日のギフトもかなり迷うところですよね!

今回は、私がおすすめする敬老の日ギフトをご紹介します♪

りんどうの花

敬老の日に贈る花といえば、りんどうなのをご存知ですか?
私は知りませんでした…なぜ、りんどうなのか?ちょっと調べてみました!

  • りんどうの紫色は、昔から高貴な色とされていたので尊敬する方への贈り物に最適
  • りんどうは昔は漢方薬としても重宝されていたため、長寿を願う意味合いがある

これらの理由から、敬老の日にりんどうがよくギフトとして贈られるようになったんですね。

せっかくですから、そんな素敵なりんどうを含めたフラワーアレンジメントなどを選んでみてはどうでしょう?

おせんべい

シニア世代にも重くなく、すんなり受け入れられるお菓子を贈るのもナイスアイデア。

京都にあるミシュラン二つ星の和食料理の名店、「緒方」の鱧山椒おせんべいはしっとり優しいぬれせんべい。
しかも一口サイズなので、シニア世代にも負担なくパクパク食べられちゃいます。

もともとは緒方の常連さん向けのおもたせだったそうですが、あまりに好評なので一般発売されたとか。
オンラインでも取り扱っていますので、遠方でも気軽に取り寄せられます。
緒方-おせんべい鱧山椒-

京都といえば鱧料理ですが、このおせんべいには鱧を使った甘辛いたれとキリッとした山椒がしっかりとしみこんでいて、食べる手が止まらなくなります(笑)

私は目上の方、特に最近歯が痛くて…という方に贈る時にこの緒方のおせんべいを贈るのですが、敬老の日にもぴったりだと思います!

バウムクーヘン

バウムクーヘンは、その見た目から年輪のように長寿や反映を重ねて行く…という演技のいい意味合いがあるんです!

バウムクーヘンで有名な「治一郎」では、あまり甘いものを食べないから持て余してしまう、というシニア世代にも安心な、小分け包装のバウムクーヘンが売っています。
治一郎

たまたまおもたせを買うために近くの駅ビルに寄った時に、スタッフさんから「年輪の模様が縁起がいいんですよ〜」と教えてもらいました。

これなら持て余すこともなく、しかも縁起もよく…敬老の日のギフトにも重宝しそう!

日本茶

日本茶なら、シニア世代にも受け入れてもらえそうですね。

日本茶の専門店、「一保堂」は由緒正しき京都発祥のお店ですが、ティーパックの種類が豊富なので、手軽に美味しい日本茶を楽しんでもらえます。
一保堂-オンラインショップ-

私はここの玉露を自分へのご褒美にたまに買うのですが、昔祖母が「夕方に日本茶を飲みたいけれど、夜眠れなくなる」と言っていたので、こちらのノンカフェインのお茶をプレゼントしたことがあります。

しっかりした味わいなのにノンカフェインなので、祖母も喜んでくれました!
手軽に本格的なお茶を楽しめるギフトも、敬老の日に良さそうですね♪

孫からの手作りうちわ

なんとなんと、百均に売っている材料で手作りのうちわが作れちゃうんです!

かわいい孫からの手作りうちわのギフト、まだまだ暑い日もある9月には喜ばれそうなギフトです。

このサイト内のこちらの記事に、手軽に作ることができる手作りうちわについてしっかりご紹介しています!
敬老の日に手作りうちわの作り方 100均で子供と作れるアイデアを紹介!

子供と作ることができるのが魅力的ですよね〜!
おじいちゃん・おばあちゃんに思いを込めたかわいらしいうちわのギフトもおすすめですよ♪

まとめ

  • 敬老の日ってそもそも何?由来や意味はあるの?
  • 2018年の敬老の日はいつ?
  • 敬老の日は何歳からお祝いすればいいの?
  • 敬老の日には何する?
  • 敬老の日のギフトで喜ばれるものは?

たっぷりとご紹介した、敬老の日について。

その由来や意味、何歳からお祝いすればいいのか?など、スッキリ解決できて私もとっても勉強になりました!
我が家がお祝いするのはまだ先のことになりそうですが、来るべき敬老の日に向けてしっかり知識をつけて準備しておきたいと思います。

その時には、ぜひ孫である我が子から手作りうちわと手料理を…と考えていますがどうなるでしょうか(笑)

みなさんの敬老の日に関する疑問も、解決できたでしょうか?

今回ご紹介した過ごし方やギフトなども参考に、素敵な敬老の日を過ごしてもらえればと思います!

 

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ふじもとつるり

ふじもとつるり

服飾科で裁縫の基本とデザインについて学び、卒業後は創作小物の製作・販売を経て一児の母になりました。今はライターとして、仕事と子育ての両立に日々奮闘しています! 趣味は手芸と製菓。それらの経験をいかした、子育て中ならではの目線の記事をみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います。

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