子供たちが待ちに待った夏休みがやってきましたね!
私の子供はまだ未就学児なので夏休みの宿題や自由研究はないのですが、ママ友の中には上の子が小学生という人もいます。
夏休みと言えども、課題が盛りだくさんだそうです。
大変だねえ〜なんて言っていたのですが、何年か後に自分も同じく自由研究のテーマに悩むことになるんだよ!と指摘されてしまいました(笑)
教えてもらった話によると、夏休みに「自由研究」として出る課題と、「家庭科の宿題」で出る課題で複数こなさなければいけない小学校もあるそうです。
学区が違うママたちが集まっていたので学校によってそれぞれ違いもあったのですが、自由研究でも家庭科の宿題でも、女の子にはお裁縫や手芸が人気だそう!
家庭科の宿題で男の子に人気なのは、お料理だとか!意外だなと思ったのですが、うまいこと夕飯を好きなメニューにしようとするのよとママ友が言っていて笑ってしまいました(笑)
女の子に人気だというお裁縫や手芸ですが、女の子に限らず小学生ならフェルト小物にトライしたいという子供が多いみたいですね。
確かにフェルトならはしの処理もいらないし、柔らかく縫いやすいので小学生でも扱いやすいと思います。針と糸が使えない低学年の子でも、ボンドがあればかわいい小物が作れちゃうレシピもあります!
小学生でも簡単に作ることができるフェルト小物の研究…今後、私の子供にもやってくる自由研究や家庭科の宿題に役立ちそうだな!と思いました。
今回は夏休みの自由研究や家庭科の宿題のテーマに迷っている人にも、暑くて外で遊べないので子供と手芸をしたい!という人にも、すぐにトライできる簡単なフェルト小物の作り方を集めてみたので、ぜひ参考になさってくださいね♪
Contents
フェルト小物の作り方に種類はあるの?小学生でも簡単に作る方法は?
昔からお裁縫が大好きな私は、子供が生まれてから柔らかくて扱いやすいフェルトを使って、小物やおもちゃを作る機会がすごく増えました!
フェルトって独特のあたたかみや風合いが出る上に、初心者や子供にも取り扱いが優しいので、お裁縫の一歩としても最適ですよね。
以前このサイト内でも、フェルトとは何か?・フェルト生地にはどんな縫い方が適しているのか?などをまとめた記事を書いたことがあります!
フェルトで小物を作りたい!簡単・キュートに手作り裁縫をするコツとは?
この記事を見て、今までフェルトになじみがなかった人でも、子供のお裁縫のアシストができるようになってくれると嬉しいです!
フェルト小物を小学生が作る時のポイントは?
小学生と一口に言っても、6歳から12歳まで差がありますから、できることもできないこともいろいろと違いがあります。
家庭科でお裁縫の授業が始まる高学年の子供であれば、針と糸を使ってフェルト小物を作るのもそんなに心配はいりませんが、低学年・中学年の子だとまだちょっと心配ですね。
低学年・中学年の子がフェルト小物を作る時に、針と糸を使わせたくない!という時にはボンドを積極的に利用してみましょう!
私のおすすめ布用ボンドはこの二つ!
- 裁ほう上手:布同士を貼り付けて針と糸なしで簡単にお裁縫ができる!と、評判の裁ほう上手ですが本当にクオリティが高いんです!
私もちょっと手抜きしたいなという時には、これを使います。
最近スティックタイプの物が発売され、布の幅が大きいものでもアイロンでしっかり固定すればさらに頑丈に布同士を留めることができるようになりました。 - フェルト・布用ボンド:これもとっても画期的なボンドなんです!
フェルトは繊維がからまって生地になっているので、布用ボンドでないとしみこんでいってしまうので張り付きが弱くなるんですよね。
この商品は、ガチガチに固まることなくフェルト同士をしっかり貼り合わせてくれるので、最近愛用しています。
その他にも、百均の布用ボンドも愛用していますよ。
出来上がった後にそんなに触らない物、飾ったりしておく物なら百均の布用ボンドでじゅうぶんだと思います!
ボンドをうまく活用すれば、針と糸を使わなくてもばっちりフェルト小物を仕上げることができます!
フェルトで作る小物入れ,etc.♪縫わなくてもOKな作り方を簡単に紹介!
フェルトの基礎知識と、ボンドの活用についてたっぷり説明させてもらったあとは、実際に小学生でも簡単に作ることができるフェルト小物を紹介していこうと思います!
★まずは、小学校低学年・中学年の子供でも簡単にボンドで完成させられる、小物入れなどを動画と一緒に見てきましょう♪
牛乳パックを使ったフェルトの小物入れ
どの家庭にもある、使用済み牛乳パックにフェルトをボンドで貼り付けるだけで完成する、簡単でかわいい作品です。
レースやフリルをつけたり、子供の好みでビーズなんかをボンドで貼り付けてもかわいく仕上がりそうですよね!
縫わずに完成!ハートのコースター
低学年の子だと、ボンドを使わせるのも大変!という場合もあると思います。
そんな時には、この編むだけで完成するハートのかわいいコースターはいかがですか?
これなら、はさみを使うところさえ保護者がちゃんと見ていれば、子供だけでも作れそうです!
指人形
かわいいモチーフばっかりでは、男の子は乗り気にならなさそうですよね。
このおばけの指人形なら、男の子でもノリノリで作ってくれそう!
ちょっとアレンジして、自分なりのモンスターを作ってみたりしても楽しいと思います。
小学生でも簡単に作れるドーナツのフェルトマスコットの作り方!
ボンドでも簡単に作れるフェルト小物ですが、お裁縫が得意な子や高学年になった子なら、針と糸で本格的に仕上げられます。
お裁縫大好きな私が今までにいろいろと作った中でも、子供に好評だったフェルトマスコットはドーナツです!
ころんと丸くてかわいいフォルムと、中に入っている棉がやわらかくて、とってもなごむ仕上がりになるんですよ♪
我が家では年少の子供におままごとの時に使って欲しくて、私が大量生産していたのですが…(笑)
ママ友の小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんの自由研究用に、レシピを教えて!と頼まれました。
みなさんにも手順を画像でわかりやすく見てもらおうと思いますので、お付き合いくださいね♪
ドーナツのフェルトマスコットを作るのに必要な道具
今回は、小学生でも簡単に作れるように手縫いをメインに紹介していこうと思います。
ミシンを使える子は、途中の工程でミシンを使うこともできますが、基本的には手縫いなので誰でも簡単にトライできますよ!
必要な道具を紹介しましょう!
- フェルト:なるべくドーナツにありそうな色をそろえておくとイメージしやすいと思いますが、カラフルなハギレを組み合わせても面白いですよ!
百均にある同系色の組み合わせのセットを、何組か買ってきて自由に創造してもいいと思います。
今後もフェルトで何か作りそうだったら、大量のハギレセットを買ってもいいかもしれませんね!
私がいつもフェルトのハギレを購入しているのは、こちらのショップです。どの色が入っているかわからないので、届くまでドキドキしますがかなり色にバリエーションがあるので重宝しています。コスパがいいのも嬉しいですよね!
- ボンド:出来上がったドーナツのフェルトマスコットに、スパンコールなどをトッピングのように飾り付けるのに使います。
先ほどご紹介した布用ボンドでもいいですし、百均の木工用ボンドでもOK!
今回は布と布をしっかりくっつけるわけではないので、私は百均の木工用ボンドを使用しました。しっかり乾かせば問題なく使えますよ。 - 針と糸:家庭科でお裁縫を習っている小学生なら、必ず持っていると思います。
自分の使いやすい針と、フェルトは厚みがあるので太口の20番くらいの手縫い糸を用意しておくといいですね。
細口の糸だと、切れてしまうかもしれません。
糸の色はお好みで大丈夫です。ちょっと派手めな色や、意外性のある組み合わせも楽しいので何種類か用意しておくといいですね。
まだお裁縫に慣れていなくて、指を怪我するのが不安だという場合は指ぬきをうまく使うことをおすすめします!
家庭科の裁縫セットに入っている皮や金属製のものが使いづらいようでしたら、シール型のものもありますよ。私は、たくさん縫い物をする時にはこれを貼っています♪
- マチ針:生地同士を固定する時に使うので、なるべくあったほうがいいでしょう。針が怖いという場合は、クリップなどで代用しても大丈夫ですよ!
- チャコ・チャコペン:フェルトに印をつけていく時に使います。裁縫セットにも入っていますし、なければ色鉛筆で代用しても大丈夫ですよ。
- マスコットに詰める、手芸わた:最近は手芸わたも百均で買えるようになりました!
店舗によっては必ずあるとは限らないので、在庫を確認しておくか手芸店に行って買うのが一番ですね。
私は一気に1キロ買ってずっと使っています。それでも千円強くらいなので、ひんぱんに使いそうならお徳用を買ってもよさそうです。
今回、ドーナツのフェルトマスコットに使用したわたは、子供が赤ちゃんの時に使っていたベビー布団が不要になったのでその中のポリエステルわたを取り出して再利用しています(笑) - スパンコールやビーズ:完成したドーナツのフェルトマスコットの上に、木工用ボンドでトッピングするように飾りつけます。
小学生でも買いやすい百均で、いろいろなモチーフや色が売っていますので自分で選んで買ってくるのも楽しいと思います! - ボールチェーンやストラップパーツ:ドーナツのフェルトマスコットをキーホルダーなどにして持ち歩きたい場合に使います。
これも金具だけ百均に売っていますよ!なければ、手芸店に行けば必ず売っていますので探してみてください。
不要なキーホルダーから、パーツだけ取って使うのもおすすめです。
ドーナツのフェルトマスコットの型紙の例
これは私がいつもドーナツのフェルトマスコットを作る時に使っている型紙です。サイズや形など参考になさってくださいね!
この大きさで作ると、だいたいドーナツショップで買うものとほぼ同じ大きさに仕上がります。
ドーナツショップの商品は9センチ前後のものが多いようなので、わたを詰めて縫い目を湾曲させるとほぼ同じ大きさになるように型紙を作ってみました。
小学生だとまだ型紙を使用するのは難しいかもしれませんので、マグカップの底・小皿・コンパスを使ってフェルトに直接大きさの目安を書き込んだりしてもいいと思います。
この型紙はあくまでも私が作る時の目安です。フェルトマスコットは最後に円形になればOK!
もちろんチョコがけやアイシングも、自分の好きなようにデザインしてみてくださいね♪
★ドーナツのフェルトマスコットを一個作る場合のフェルトの枚数
最初に本体の上になる方に、チョコがけやアイシングを縫い付けてから、本体を二枚縫い合わせてその中にわたを詰めます。
ですので、上にチョコがけやアイシングを縫い付ける場合は、合計三枚のフェルトを裁断して用意する必要がありますね。
チョコがけやアイシングが難しければ、本体を二枚縫い合わせた物に、直接ビーズなどを貼り付けてもいいと思います。
パーツごとにフェルトを切り出す
- 今回は、二枚の薄茶色のフェルトと薄ピンクを本体の色に使ってみました。
- チョコがけには、濃い茶色。アイシングは白で表現してみたいと思います!
アイシングドーナツのフェルトマスコットを縫う手順
準備が済んだら、実際に縫っていきましょう!
★本体にアイシングを縫い付ける
- 本体にアイシングを縫い付ける前に、アイシングに手縫いでカラースプレーチョコを表現してみます。
(あえてシンプルにしたかったり、完成後にアイシング部分にスパンコールなどをつけたい場合は不要です)
- 色とりどりの糸を用意してみましょう。ビビットで大胆な色合いがかわいいと思います!
- 1センチくらいずつカラースプレーを散らすように、縫い付けていきます。一回ずつ玉止めせず、長い糸で繋げて縫っていくと楽ですよ。
- 一色だけだとこんな感じです!いろんな色を散らしてみましょう。
- 裏から見ると、こんな風に糸がこんがらがっているように見えますが、表がきれいなら大丈夫です。
- カラースプレーチョコ風に何色か縫い付けたら、茶色い本体にアイシングを縫い付けるためにマチ針で固定します。
- たてまつり縫いで、縫い付けていきます。あえて目立つ色の糸を使ってみました。手作りの風合いが出てかわいいですよね!
- こんな風に針を垂直に布に刺していくと、縫い目がきれいに見えますよ。
- なるべく縫い目が均等になるように、地道にチクチクと針を刺していきます。小学生くらいだったら、この作業でだいぶ疲れてしまうと思うので、一日で一気に完成させずちょっとずつ進めていってもいいと思います。
- たてまつり縫いでしっかり縫い付けられました!
小学生くらいだと、まだたてまつり縫いを均等に…という方法は難しいかもしれません。そういう時には無理せず、なみ縫いなど縫いやすい方法で縫ってくださいね!
★本体を縫い合わせる
- アイシング部分を縫い付けた本体と、もう一枚の本体を中表に合わせて縫い付けていきます。本体は、わたが入ると突っ張るので糸を二本どりにして頑丈に縫ったほうが良さそうですね。
- 巻きかがり縫いで、ギュッギュッとしっかり縫い止めていきます。
- 中表にして巻きかがりをすると、こんな見た目になりますよ。しっかり縫い合わせたら、真ん中の穴からひっくりかえしてみましょう!
- まだ真っ平らですが、ドーナツになる未来が見えてきませんか!?
- わたを入れる前に、真ん中の小さい穴を同じく巻きかがりで半分くらいまで縫い合わせると、わたが飛び出さなくてつめやすいです。ここは二本どりではなくて大丈夫だと思いますが、不安な場合は二本どりでも。
- このくらいまで縫い進めたら、一回針から糸を抜いてわたを詰めていきます。
- いよいよわたを入れていきます!
- 縫い合わせてある奥の方に指が入りにくかったら、ピンセットや箸で詰めていくと均等にわたが行き渡りますよ!
- わたが均等に行き渡ったら、真ん中の穴の残りの部分を巻きかがりで縫っていきます。
- 手縫いで作るドーナツのフェルトマスコットの完成です!
- 横から見ると、巻きかがりがかなり目立つので、あえてビビットな色にしてみるとかわいいですよ!
アイシングを縫い付ける段階でもお話ししたように、あまり裁縫が得意ではない小学生の子なら、無理してたてまつり縫いや巻きかがり縫いにチャレンジすると、やる気がなくなってしまうかもしれません。
完成させることが目的ですので、本人が一番やりやすい縫い方で形が作れればOK!というくらいの大らかさで作っていきましょう!
チョコがけドーナツのフェルトマスコットを縫う手順
次はチョコがけバージョンの作り方を見ていきましょう!
トッピング部分が違うだけで、ほぼ手順は同じです。
高学年でミシンを習っている子向けに、こちらはミシンも使ってみました。
★本体にチョコがけを縫い付ける
- アイシングと違って、大部分を本体と一緒に中表に縫い込むので表に見える部分だけ、なみ縫いで縫い付けていきます。
- なみ縫いですから、均等に平行に縫うだけ。
- こんな風に針を何回か刺してから、糸を引っ張ると手早く縫い上がります。
- チョコがけの下の部分が、しっかり本体に縫い付けられたら完成。
★本体をミシンで縫う
- チョコがけ部分を縫い落とさないように、中表に重ねた時に茶色い生地が飛び出していたほうが安心です。
- ミシンで本体を縫い合わせます。中表にした生地を丸く縫うだけなので、家庭科でミシンを習った高学年の子なら簡単にできちゃうと思います!
- あとは先ほどの手縫いのものと手順は一緒です。真ん中の穴を半分縫って、わたを入れて閉じていきます。
- こちらは飾りがないので我が家の年少さんに細かく切った色とりどりのフェルトとスパンコールをボンドで貼り付けてもらうことにしました!
★ボンドでトッピングを貼り付ける
- トッピングのバランスをよく貼り付けるには、最初にボンドをつけて位置を決めておくといいですね。チョコがけの部分にトッピングするのかと思っていましたが、我が家の年少さんは全体的に貼るつもりのようなので、私が先にボンドをチョンチョンとつけておきました。
- 細かく切ったフェルトは、カラースプレーチョコのように細長くてもいいし、バラバラの大きさでもかわいいと思います。自分の好きな形に切って貼り付けてくださいね!
- 生地にしっかり張り付くよう、指やつまようじでぎゅっと押し付けてください。
- トッピングが完成しました!だいぶ派手ですね(笑)
- ボンドが完全に乾くまで、夏なら2時間・冬なら半日くらい触らずに放置しておくといいと思います!乾ききるとこんな風にボンドが透明になって目立たなくなりますよ♪
いろんなバリエーションのドーナツのフェルトマスコットを作ってみよう!
先ほど紹介した、茶色などをベースにした色合いは、いかにもドーナツ!という感じで本物のようでかわいいのですが、外国のお菓子のようにカラフルにしてみるのも楽しいですよ!
家にある不要なヒモなども、トッピングに使えます。
いろいろボンドで貼り付けてみましょう!
- いちごの生地にホワイトチョコのアイシングのようなイメージで、ピンクを使うと華やかになります。余っているレースをあらかじめボンドで貼り付けておいて縫い合わせると、目を引きます。
- チョコがけの本体の生地も、必ず茶色で!というわけではありません。チョコの部分にカラースプレーをあらかじめ縫っておいてもいいですし、スパンコールと組み合わせても。ちょっとしたポイントとして、小さなハートを縫い付けたりボンドで貼ってもキュートです♪
- 紐やフェイクレザーコードなどをボンドで貼り付けても、トッピングのようになります。思い切って紫や水色のフェルトを使ってみたのですが、かなり目立っていいアクセントになりました!
- これだけ作るととっても壮観ですね(笑)ドーナツショップごっこができそうです。
フェルトの色の組み合わせに決まりはありませんから、子供たちの自由な発想でカラフルなドーナツをたくさん作ってみてください!
手作りキーホルダーの作り方!ドーナツのフェルト小物をアレンジ♪
小学生が自分で作ったフェルト小物をキーホルダーにしたりして、ランドセルなどに付けて持ち歩いてもかわいいですね!
先ほど完成させたドーナツは、型紙通りだと本物のドーナツのような大人の手のひらに乗る大きさです。
キーホルダーにするなら、作り方は全く一緒で大きさだけ小さくするだけ!
- フェルトを直径8センチの円形に裁断し、真ん中は直径2センチ分切り抜きます。
- 大きなドーナツのフェルトマスコットと手順は一緒ですが、ボールチェーンやストラップパーツをつけるための紐や布を、中表にして本体を縫い合わせる時に一緒に縫いこんでおきましょう。
- 小学生では縫い込むのが難しいという場合もありますから、裏返してわたを入れてから二本どりした糸をたるませてパーツを取り付けられるように本体に縫い付けてもいいと思いますよ!
- 私はお名前テープを小さく切り、中表にした時に一緒に縫いこんでボールチェーンを通してみました!
- ころんとかわいいドーナツのキーホルダーができました。
- こちらも、あらかじめチョンチョンとボンドをつけておいて、年少さんにトッピングをお願いしました。
- 先ほどの大きなドーナツと比べてみると、親子のようでかわいいですね!
- ランチバッグくらいの大きさのトートに付けてみました。手作りの柔らかい雰囲気がたっぷりで見ているとニコニコしてしまいます♪
まとめ
- フェルト小物の作り方に種類はあるの?小学生でも簡単に作る方法は?
- フェルトで作る小物入れ,etc.♪縫わなくてもOKな作り方を簡単に紹介!
- 小学生でも簡単に作れるドーナツのフェルトマスコットの作り方!
- 手作りキーホルダーの作り方!ドーナツのフェルト小物をアレンジ♪
小学生にもとっても扱いやすいフェルトを使った小物をいろいろと紹介してきましたが、自由研究や家庭科の宿題に役立てられるものはあったでしょうか?
ママ友にドーナツのフェルトマスコットの作り方を教えて!と頼まれ、レシピを用意して小学校低学年の女の子も交えてみんなでワイワイと作ってみましたが、子供たちがとっても器用でびっくりしました!
きっと高学年になるともっとスマートに作れちゃうんだろうな〜と、子供たちの成長が楽しみになってきました。
未就学児の妹や弟たちは、ドーナツのフェルトマスコットを使って、ドーナツショップごっこに夢中でした(笑)今度は、もっと本格的にドーナツショップごっこができるよう、工夫してみようかな!と私の中にも小さな目標ができましたよ!
こうして子供と工作や手芸をしてみると、親が思っているよりもどんどん成長しているんだなあと改めて気づかされますよね。
暑すぎて外出できない!自由研究や家庭科の宿題でフェルト小物を作りたい!という時に、今回の縫わなくても作れるフェルト小物やドーナツのフェルトマスコットをぜひ作ってみてほしいなと思います。
夏休みのお父さんたちも、この機会にフェルト小物作りにチャレジしてみてはどうでしょうか?
コメントを残す