老人ホームと介護施設の違いって何?言い方は?施設を上手選ぶ方法とは?




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今や老人ホームと言えばいたるところにあるイメージがあります。

身内や親戚、近所の方にもご利用されている方がいる方もいるのではないでしょうか?

 

そしていざ利用しようとする時に気になるのが「どんな施設を使用したらいいのか」

「利用料金はいくらぐらいなのか?」「サービスはどうなのか」等気になることが

沢山あると思います。

 

そんな疑問を少し解説していきます。

 

老人ホームと介護施設の違いとは?

老人ホームと介護施設の違いというのは実はなく介護施設の名称の中に「老人ホーム」と

入っている施設もあり老人ホームとは介護施設のことを指しています。

そして施設はそれぞれ違い、その種類は9種類にもなります。

9種類もの施設をどう選んでいけばいいのか、またその違いとは?

これから初めて利用されようとする方はどんなものがあるのか見当もつかない方も多いのではないでしょうか?

それぞれの言い方から見ていきましょう。

 

 

老人ホームの言い方は?種類別に説明します!

まずは民間運営の「有料老人ホーム(介護付有料老人ホーム)」、「サービス付き高齢者住宅」、「健康型有料老人ホーム」、「グループホーム」です。

次に公的施設は「特別養護老人ホーム」、「介護老人保健施設」、「介護療養型医療施設」、「ケアハウス」、「養護老人ホーム」と言う風に呼ばれます。

 

老人ホームの種類は上記の9種類となります。

 

その中でも有名な「有料老人ホーム」、「サービス付き高齢者住宅」、「特別養護老人ホーム」、「介護老人保健施設」の4種類について詳細な説明して行きたいと思います。

 

老人ホームの違いとは?

老人ホームは大まかに二つの運営方法があり先ほども書いた『民間運営』と『公的施設』

の二つに分かれます。この違いは何かといいますと…

 

民間運営…民間企業、医療法人が運営している介護施設である。

 

公的施設…国、地方公共団体、社会福祉法人などが運営している介護施設である。

 

と運営元が全く違います。

 

そして次の大きな違いが料金です。

公的施設は国からの補助を受けて設立されていることもあり入居費用や月額が安く設定されており平均月額が5~15万ぐらいとなっています。

一方、民間運営はサービスやスタッフの数で他の施設との差別化を図っているため少し高めの料金で平均月額が10~40万ぐらいになっています。

 

そしてそれぞれの施設に特徴があります。

 

 

老人ホームのそれぞれの特徴とは?

 では施設によってどう特徴が違うのでしょうか?一つ一つ見ていきましょう。

 

有料老人ホーム…本格的な介護サービスから生活支援までを提供しており、24時間スタッフが常駐している。自立している人でも入居可能。

 

サービス付き高齢者住宅…自立している人から軽要介護の人が使用可能。専門の相談員が必ずおり、買い物や送迎の代行などは請け負ってくれるが施設内でのサービスは基本受けれない。訪問介護サービスが併合しているところも多い。

 

特別養護老人ホーム…要介護3以上の認定を受けた人が入居可能。要介護1、2の人は自治体から特別な許可がいる。本格的な介護サービスが受けることが出来る。看護士は夜間は滞在していないため日常的な医療行為が必要な人はNGの場合もある。

 

介護老人保健施設…要介護1以上の高齢者が入居可能。在宅復帰を目標としたリハビリ型の施設で長期入所は出来ない規則になっている。

 

と4種類だけでもこれだけの違いがあります。

では、全てが全くサービスが違うのか?

実はそこまでサービス自体に大きな違いはなく利用する人の年齢、介護度、利用の用途、経済状況によって選ぶ基準が変わります。

 

介護施設の選ぶ基準って?どんな施設を選べばいいの?

ではいざ介護施設を利用しようと思った時にどう施設を選んだらいいのか?

それには4つの段階があります。

 

1、ご自身の家の近く、または行ける範囲内の施設を探す。

まずは何よりも老人ホームを探すことから始まります。ご自身の家の近く、もしくは身内の方が探すのであれば身内の方が行ける範囲の老人ホームを探していきましょう。

 

2、見つけた老人ホームのパンフレットを取り寄せる。

見つけた老人ホームはとりあえず電話をかけてパンフレットを取り寄せましょう。パンフレットの中にはその施設の売りや平均の月額、入居費などが書いてある場合もあるのでしっかり目を通しましょう。

金額などは特に気になるところだと思いますので電話の時に大まかな話を聞いているほうが確実です。

 

3、施設の売りを見て気に入ったところ、払える金額かどうかも検討しピックアップする。

施設の売りと言われてもピンとこないと思われますが例えるのであれば「レクリエーション(娯楽活動)に力を入れており楽しめるイベントがある」「食事に力を入れており毎日の食事の見栄えや味が良い」「医療体制に力を入れておりどんな状態でも対応出来るようにしている」などです。その中で気になるところを選び金額的に払っていけそうなところを選びましょう。

 

4、気になる施設には見学や体験入所していきましょう。

やはりパンフレットだけではその施設の中まで知ることはできません。気になる施設を見つけたら見学や体験入所などもしていきましょう。

その際、私なりにここは見たほうがいいと思うポイントは下記の4点です。

  1. 出会うスタッフが必ず挨拶をする、笑顔である。
  2. 見かけるスタッフが何名か走っていないか。
  3. スタッフと利用者の会話が利用者の立場に立って話が出来ているか。
  4. 施設内の清潔さ、部屋の間取りはきちんとしているか。

 

この四点は抑えていて損はないです。特に真ん中二点はよく見ていたほうがよいです。スタッフが複数走っているところを見かける施設は人手が少ないことが多い場合があり、利用者の立場に立たずに話しているスタッフを多く見かける場合はスタッフ本位な介護をしている可能性があります。

スタッフが少なくスタッフ本位であることは手厚い介護が思っているほど受けれない可能性が高いので注意が必要です。

まとめ

老人ホームとは実は9種類もありそれぞれに言い方が異なり運営形態もおおまかに『民間施設』と『公的施設』の二つがありました。

それぞれに違いがあり迷いがちになりますがしっかり4つの段階を踏みご自身に一番合った施設を探しましょう。

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宮藤大

宮藤大

LIFE DICTIONARYの管理人。 30代男性、一児の父親です。 共働き家族であるため、家事もやります。 子供を授かってから、特に"時間"が尊いものだと感じるようになりました。 親子が一緒にいられる時間は人生の中では1/4程度。 ですが、その短い期間で形成される子供の人格や親子の絆は一生ものです。 各分野の先輩方と情報共有し、そんな貴重な"時間"を捻出するサポートができればと思います。 読みたい記事テーマ募集しています。お気軽にご連絡ください。




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