睡眠改革!!布団のおすすめの選び方とは??知らないと損します!!




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1日に必要な睡眠時間は個人によって異なりますが約8時間と言われています。

1日の疲れを取ってくれる睡眠!皆さんはしっかり取れていますか?

 

私は寝る時間以外にも布団にどーーん!と寝転がるのが大好き!!

布団を変えてみたら、さらに布団愛が大きくなりました。

寝るときには必ず必要な布団。

ぐっすりと快適に睡眠できるような布団とは、一体どのようなものでしょうか?

満足と思える睡眠時間は?

 

私は毎朝8時起きで、必ず23時30分には布団に入れるように寝る準備をします。

24時までに寝れたら、朝は完全にやる気がみなぎってます!

なので、8時間くらいなんだろうなーと。

 

一般的にも、8時間くらいの睡眠が最適な時間だとされていますよね。

8時間も寝る時間ないわー。という方もたくさんいてるはずです。

 

実際のデータでも、1日に取っている睡眠時間について

{6時間}が4割弱 {7時間}が3割弱と出ています。

でも、6時間、7時間でも睡眠時間に“満足”と感じている人が

約半数いました!

※マイボイスコム株式会社 寝具と睡眠(第4回)より引用

https://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/21206/index.html

 

では“満足”いく睡眠を取るためには、どこを改善するべきなのでしょうか?

 

これが大切!

 

疲れを取るため、満足な睡眠を取るために“長い時間寝る”人はたくさんいると思います

でもこの行動、逆に疲れを溜めてしまっているかもしれません。

 

睡眠に大切なものって、“時間”じゃなく“質”なんです。

 

“質”を良くするために、まず1つは“寝る前の時間を大切に

 

これって、気にしていない人多いですよね。私も実際、気にしていませんでした。

特に夜ご飯なんか、寝る時間に関係なくパクパク。

↑これ本当にダメです※

 

寝る時間の直前に食べると、寝ている間に消化吸収エネルギーがどんどん使われています。

でも、エネルギーとか言われても全く想像がつかないですよね

 

もちろん、食べる量にもよりますが

“フルマラソン”を走るときに近いくらいのエネルギーを使っています。

想像しただけで、苦しい気持ちになります。。

寝る前は、なるべく食べることは避けた方が良さそうですね。

 

 

これが大切! part2

 

もう1つは“ぐっすり寝るための環境を整える

寝室の湿度・温度、部屋の明るさ、布団の硬さなど。

 

布団に入って、暑かったり、寒かったりすると

それだけで目が覚めてしまいますよね。

 

なので私は、寝る30分前くらいから

本気で部屋の温度調節をします。

冬はヒーター、夏はクーラーで快適な温度まで全力でもっていきます。

私はそのおかげで睡眠に対しては、

そんなに “不満”を持っていないのかもしれません。

 

でも、やっぱりお金がかかる。。

 

ここで私の大好きな布団の出番です。

体に合う布団の硬さがあります

 

マットレス(敷布団)は、柔らかすぎたり、硬すぎたりするものは

体に負担を与えてしまっています。

 

柔らかすぎるのは、必要以上に腰が落ちてしまいます。

これでは寝返りが打ちにくいし、腰への負担がかかりすぎます。

 

逆に硬すぎると、マットレスと体が接している部分だけに過剰に圧がかかり

その部分に痛みが出てきてしまいます。

 

私も、以前硬すぎる、というか結構薄めの敷布団で寝ていました。

ダブルサイズの布団欲しくて、購入したんですが

選んでいた条件は“干しやすい物”のみ。

 

でもこれって、軽い物に限られるし、軽いとやっぱり薄い物なっちゃいますよね。

この時は、“新しい布団を買う”ということに

完全に浮かれていました。

 

昔から、ベッドじゃなく、床に敷いて寝る派です。

これが悲劇。しばらくすると見事に体が痛い。

当時は、敷布団の上にタオルケットなんかを敷いてしのいでました。

 

しばらく本当に辛すぎました。。

知識なしでの購入は、もう絶対にしないと思った苦い経験です。

 

そのおかげで今は最適なマットレスをゲット!

私が実際に使っているのは、低反発のマットレスです。

 

マットレスの硬さの選び方については

“体が重い人は硬め”

➡ 柔らかいのは体の重みで沈んでしまう

“体の軽い人は柔らかめ”

➡ 硬いと腰が浮いてしまう

が基準になります。

 

薄いマットレスを使っていた私は、感動でした。

低反発のマットレス、、おすすめです。すごく体にフィットするんです!

 

人それぞれ合うマットレスは異なりますが

良いマットレスに是非、出会ってほしいです

 

布団中は必ず無心になりましょう!

 

最後に布団の中に入る時には是非、無心で!

仕事のこと、明日のこと考えていたら

眠れなくなりますよね?

1番難しいことだけど、寝る前は何も考えないのが1番良いです

 

 

睡眠の“質”を高めるには

自分に合った布団選びが大切。そして“環境”も大切。

 

湯船に浸かって1日の疲れを取るのも有効かもしれませんね。

 

まとめ

  1. 短い時間でも十分な睡眠が取れる
  2. 寝室の環境を整える
  3. マットレスは自分の体に合ったものを選ぶ

 

少し変えることで、毎日満足できる睡眠が取れると嬉しいですね。

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宮藤大

宮藤大

LIFE DICTIONARYの管理人。 30代男性、一児の父親です。 共働き家族であるため、家事もやります。 子供を授かってから、特に"時間"が尊いものだと感じるようになりました。 親子が一緒にいられる時間は人生の中では1/4程度。 ですが、その短い期間で形成される子供の人格や親子の絆は一生ものです。 各分野の先輩方と情報共有し、そんな貴重な"時間"を捻出するサポートができればと思います。 読みたい記事テーマ募集しています。お気軽にご連絡ください。

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