母の日のプレゼントは手作りで♪初めてのレジンのアクセサリーはこう作る!




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みなさんは母の日にどんなイメージがありますか?

私はやはりカーネーションを渡す、というイメージがあります。小学生の頃は、お手伝い券を作って渡したりしましたね〜!

自分が大人になると、既製品を買って送るのが毎年の恒例になりました。
フラワーアレンジメントやお菓子、ハンカチなんかも贈りましたね。

どのプレゼントも喜んでもらえたのですが…ちょっとネタ切れしてきたかな?という感じもあるんです。
今年の母の日には何を贈ろうかな?と悩んでいたのですが、トライしていないものがありました!

それは、手作りのプレゼント!

自分の子供にはいろいろと通園グッズや人形のお洋服や小物などを作っていますが、母にあげたことはありません。

母の日に手軽に簡単に、コスパよく作ることができる手作りのプレゼントはないものか、と探してみた結果…
レジンで作るアクセサリーはどうかな?というところにたどり着きました♪

とはいえ私はレジン未経験者。
初めての挑戦で、母にあげられるほどのアクセサリーを作ることができるでしょうか?

今回は、「これからレジンに挑戦してみよう!」と思っている私と同じレジン未経験者のみなさんに、実際にレジンに初挑戦してアクセサリーを作る工程を画像とともに詳しく紹介してみようと思います。

レジン初挑戦、うまくいくでしょうか!?ドキドキです!

レジンのアクセサリーを母の日に手作り!準備しておく材料や道具は?

そもそも母の日というのは、母への感謝を表す日です。
自立して親元を離れてからも、なにかとお世話になることも多いですよね。

そんな母へ感謝の気持ちを手作りのアクセサリーにしてプレゼントしたいな〜と思ったので、手軽に作れそうだったレジンをセレクトしてみました。
けれどもレジン未経験者の私は、いきなり高度な技には挑戦できなさそう。

いろいろと調べてみると…なんと、百均でもレジンのアクセサリーを作る材料はそろうとのこと!
さっそく近所の百均に出向いてみました。

最近の百均は本当になんでもそろいますね!

これから私が買った百均のレジンに関するアイテムの中で、実際に使ったもの・あると便利だと実感したものを一覧にして紹介しますので参考にしてみてくださいね♪

それでは、その材料や道具を詳しく紹介していきましょう!

 

 

レジンでアクセサリーを作るのに必要な材料

今回は、必要不可欠な材料は全て百均で揃えられました!

もっと経験を重ねて、レジンでの手芸を追求していきたいと思えば高価な材料にも挑戦できそうですが、まずは百均で自分に向いているかどうかを確認するというのもいい方法なんじゃないかな?と思います。

  • UVレジン液:これがないと始まりませんね。UVレジン液には「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」がありますが、今回は強度のある「ハードタイプ」を選びました。
    「ソフトタイプ」を硬化させると、かためのグミのような感触になるようです。はさみで簡単にカットできるようなので、型を使わない完全なオリジナルのパーツを作るのによさそうですね。
    「ハードタイプ」は液がサラサラしていて、型に流しやすく硬化時間も短いそうなので初心者向きかな?と思います。
  • アクセサリーのフレームパーツ:アクセサリーのチャームになる部分ですね。
    イヤリングやピアス、ネックレスのモチーフをお好みで選んでみるとよさそうです。私の母は猫が好きなので、猫のパーツもチョイスしてみました。
    フレームパーツには、底のあるお皿状のものと底のない空枠のものがあります。どちらも買ってみましたので、それぞれの作り方を後ほど紹介しますね!
    ヘアクリップの土台も買ってみました。母が着物を着る時のスカーフどめにもなりそう。
  • アクセサリーのパーツ:ピアスホールのないお母さんなら、イヤリング。耳にアクセサリーをつけないお母さんにはネックレス…など、百均でも18金メッキのアクセサリーパーツがいろいろありました。
    今回は、ネックレス・ピアス・ヘアクリップの三種類を作る予定です。
  • 丸カン:フレームパーツとアクセサリーパーツをつなげる役割をする、丸い輪っかです。
    大量に入って百円ですので、一袋買えばしばらくもちそう。
  • シリコンシート:新聞紙や作業台を置いてレジンを扱うとしても、直接その上で作業すると型からレジンがこぼれてしまうとぴったりくっついてしまいます。
    シリコンシートなら、硬化させればぺろっと簡単にはがれますので、10センチ四方くらいのシリコンシートがあると安心して作業できそうですね。キッチン用品のコーナーに、オーブンやレンジ用の大きなシリコンシートが売っているところもあるのでそれで代用してもいいかもしれません!
  • マスキングテープ:空枠のフレームパーツを使う場合は、裏から液がもれないようにぴったりとマスキングテープを貼ると安心です。
    空枠シールという大きめの透明なものもありましたが、ピアスやネックレスのパーツ程度ならマスキングテープで代用できそう。
    また、作業台とシリコンシートを固定させたり何かと便利ですので、百均で一つ買っておくといいと思います!
  • ラメやホログラム:レジンの中に混ぜ込んだり、置いたりしてキラキラさせる場合に使うものなのですが…
    私は個人的に絶対にラメかホロは入れたい!と思いました。
    その理由は「気泡が入っても目立たないから」です!
    気泡が入らなければそれが一番いいんですが、どうしても少し入ってしまいますのでキラキラしていると気にならなくなりますよ〜♪そのほかに装飾するなら、レジンに封入する用の小さな押し花もおすすめです。
  • フラットペンチ:平ヤットコとも呼ばれますが、先が平たいペンチは丸カンの開閉に便利です。
    フラットペンチなら平たいので、しっかりパーツを掴めるので作業しやすいですね。丸カンの開閉だけでなくパーツが小さくてうまく指で固定できない場合などに使うと、しっかり掴めてスムーズに進みました。
    私は夫の工具を借りましたが、百均でも売っていますので一本あると便利です。
  • ようじ:レジン手芸専用のヘラなどもあるみたいですが、小さなパーツだけならようじでじゅうぶんだなと思いました。たくさん入って百円なので、惜しみなく使えるところもよかったです。
  • ビニール手袋:レジン液が手についてしまうと、かゆみや痛み・アレルギー症状を起こすこともありえるそうです。樹脂ですから、気をつけたほうがよさそうですよね。
    今は百均でも使い捨ての手袋が簡単に手に入りますので、かならず手袋をして作業してほしいなと思います。

これら全て百均でそろえられたのはすごいな〜!と、感動していまいました。

UVレジン液ですが、硬化後も変色が少ないという口コミが多いようだったので、私はセリアのものにしました。
セリアのレジン液は匂いという意見も多かったです。

そのほかにあると便利な道具

  • 作業台:机やテーブルを汚さないように新聞紙やチラシ、段ボールなどを敷いておくといいと思います。
    レジンがこぼれることもありますし、ラメが飛ぶこともあるので机にワンクッションなにかあると安心ですよね。
    私はカッター台を使いました。汚れてもウェットティッシュでさっと拭けますし、新聞紙や段ボールよりも段差がなく安定します。
  • クリアファイルやOPP透明袋を切ったもの:何に使うんだ?って感じですよね(笑)
    これは調色パレットの代わりです!
    私はレジン液やパーツが入っていたOPP透明袋をウェットティッシュで拭いたものをはさみで切って、使いました。クリアファイルなどでも、あまったレジン液を硬化させればはがしてまた普通に使えますが、不要な袋を切ったものならそのまま捨てられますからおすすめです!
  • マスク・めがね:UVレジン液が硬化する時に気化ガスが出ますので、それを直接吸い込んでしまうと頭痛やめまいがする場合があります。
    換気は必須ですが、マスクもあると安心ですね。まれに目にしみるという人もいるようですので、めがねもあるといいかもしれません。

これらのほかにも、UVレジン液を一瞬で硬化させるUVランプ(紫外線照射器)があると、さらに作業がスムーズに進められますが自宅でジェルネイルをしたりひんぱんにレジンで手芸をする人でなければ、太陽光で硬化させればいいのではないかなあと思いました。

実際に私は今回、無料の(笑)太陽光だけで作業しました。
ハードタイプの硬化時間は、太陽光でも10分あればいいようですが念のため20分くらい放置してからかたまったかどうか確認…という感じで進めましたが問題なく作れました。

ただ、太陽光に当てて放置する間にホコリやゴミがついたりすることもあるので、スマホケースなどの大きな作品を作る場合にはUVライトがあるといいかもしれませんね。

そしてそして、UVライトがあると便利なんだろうな〜と思ったポイントは、作業を開始するタイミングです!

  • 晴天時
  • 紫外線量の多い時間帯(午前中から14時くらいにかけて。夜間は作業できない)
  • 硬化させるためのまとまった時間がとれる日

これらの条件がそろわないと、太陽光での硬化ができないので難しいなあと思うのであれば、三千円前後のUVライトを購入するのもスムーズな作品作りへの一歩かなと思います。

 

 

レジンでアクセサリーを作る際の注意点

そのほかに注意したいことはこちらです!

  • 先ほども少しお話しましたが、UVレジン液が硬化する時には気化ガスが発生するので、頭痛・めまい・吐き気などの症状がでることがあります。
    必ず換気をしながら作業してくださいね。
  • レジン液を直接触ってしまうと、レジンアレルギーが起こって皮膚炎のような症状がでることもあるそう。
    それを防ぐためにも、必ず手袋をしてくださいね。
  • レジンの中に封入するものは、水分が多いものや食べ物は避けましょう!
    時間の経過でカビが発生したり、変色の原因になるそうです。
    せっかくプレゼントしたものがカビるのは、贈った方としても悲しいですよね。ですので、私は今回レジンに封入する用に売られている押し花を購入しました。
    水分が抜けているものなら安心して使えます!

樹脂やアクリルで手芸する時は、本当に換気にだけは気をつけて欲しいです!

私は若い頃にネイル代を浮かせるために(笑)、自作でアクリルのスカルプチュアをしていたのですが…真冬で寒いからと窓を開けずに作業していたら、どんどん頭痛がしてきて…
最後にはめまいがしてきて、作業中断。

翌日に病院に行くという情けないことになった経験があります。幸い軽い症状で済んだのですが、そうならないためにも必ず換気を!

以上のことに気をつけて、楽しくレジンのアクセサリーを作っていきましょう♪

母の日のアクセサリーを手作りで!レジンの簡単な手順を紹介♪

材料と道具がそろったら、さっそくレジンのアクセサリーを作っていきましょう!

UVレジンを使ったピアスの作り方

二種類のフレームを使って、ピアスを作る手順を画像と一緒に紹介します!

1.材料をそろえ、フレームパーツに液もれ対策のマスキングテープを貼る

  1. UVレジン液・フレームパーツ・シリコンシート・ようじ・小さく切ったOPP透明袋・マスキングテープ・ラメ・ホログラム・マスク 手袋を用意します
  2. UVレジン液にラメを混ぜる、調色をするためOPP透明袋をマスキングテープで作業台に固定します。
  3. フレームパーツの裏にマスキングテープを貼っていきますが、ぴったりと隙間がないようかなりしっかりと固定してくださいね。
  4. 何度も指でこするように貼り付けて、レジン液がもれないよう入念に準備しておきます。

2.準備が終わったら、固定したビニールのにUVレジン液を出していきます

  1. 作業するのに余分なマスキングテープが邪魔になるので、はさみでフレームのそばまでカットします。
  2. ラメを扱うときには、飛び散り防止に小さいお皿やケースなどの上で取り出してみました。
    手袋をはめたらいよいよレジン液を出してみます!
  3. 最初に使ってみたのは、ローズピンク。ピンクの猫にしてみますね。
  4. ビニールの上に出してみました。
    クリアできれいですね〜!

3.レジン液にラメを混ぜてフレームに流し込んでいきます

  1. レジン液は紫外線に当てなければ硬化しないので、そこまで焦って作業しなくても大丈夫!という体感ですね。
    まずは先ほど出したレジン液に、ラメを混ぜていきましょう。
  2. ラメに小さなスプーンが付属品としてついていたので、軽く三倍くらいレジン液の上にふりかけます。
  3. ようじでしっかり混ぜてムラがないようにしておきましょう。
  4. ラメが混ざり切ったら、シリコンシートの上に乗せたフレームパーツにようじでレジン液を少しずつ流し込んでいきます。
    この段階では、ふちいっぱいにたっぷり流し込まず、「一層目」と考えてください。一層目が硬化したらホログラムを封入した上に二層目を流し込むので、薄めにしておきましょう。
    少量ずつにしないと、ふちからはみ出てしまうので慎重に。

 

 

4.レジン液をフレームに流し込んだらホログラムを乗せていく

  1. 少しずつレジン液を流し込んでいく途中で、気泡ができていたらようじの先で潰します。
  2. フレームのふち、猫の耳までレジン液がいきわたるようにようじの先でしっかりなぞります。
  3. 一層目を硬化させる前に、ホログラムを乗せて封入する準備をします。
    ちょっと見にくいのですが、ようじの先にホログラムのかけらを一枚ずつくっつけます。
  4. レジン液がまだサラサラの液状なので、そっとホログラムを乗せるだけでぴたっと貼り付けていきます。
    頭の方まで乗せるとギラギラしすぎるかな?と思ったので、真ん中から下のあたりに集中的にホロを乗せてみました。

5.一層目を硬化させている間に、あまったレジン液をもう一つのフレームに流し込む

  1. ホログラムを乗せた猫のフレームは、一層目なのでひとまず紫外線に当てて硬化させました。
    太陽光なので、日当たりのいい部屋で20分ほど放置します。
    硬化させている間に次のモチーフにもチャレンジ!このフレームは底がついているので、マスキングテープを貼る手間がないですね。
    形も安定しているので初心者の私でも扱いやすいです。空枠から始めるよりも、こっちから手をつけたほうがよかったかな?と思いました(笑)
  2. あまったラメ入りのレジン液を少量ずつ流し込みます。これも一層目なので薄めに。
  3. こちらは、クリアのUVレジン液もまぜて使ってみましょう!
  4. こちらはちょっと色を薄くしたかったので、ローズピンクのレジン液を少量流し込んだところに直接クリアのレジン液を出して混ぜていきました。
    あふれてしまわないよう、ほんのちょっとずつ(ボトルの口から三ミリ程度出すくらい)クリアを乗せていきます。
    何度も言いますが、一層目なので薄めに薄めに。

6.ホログラムを乗せて一層目を硬化させる

  1. きれいにローズピンクのラメ入りレジン液とクリアのレジン液が混ざったら、ふちの方まで液がいきわたるようようじで調整します。
    気泡があったら、ようじの先で潰してください。こちらにもホログラムを乗せていきましょう。
  2. こちらは全体的にホログラムを乗せてみました。
  3. もう一つも同じように作業していきます。
  4. 先ほどの猫と一緒に仲良く硬化させます。
    一層目の硬化が終了するまで、20分程度。ちょっと休憩ですね。
  • 日当たりのいい部屋にひたすら放置です!
  • 薄めに流し込んだ一層目が硬化しました!
    ハードタイプというだけあって、20分程度の太陽光での紫外線でガチガチにかたまっていますね〜
  • マスキングテープをはがしてみました。
    クリアタイプは光にすかしてもきれいですね!
    ホログラムもキラキラです♪

 

 

7.一層目の硬化が終わったら、二層目のクリアを流し込む

  1. 硬化が終わった一層目のフレームと、クリアのレジン液とようじで二層目を作っていきましょう。
  2. ちょっとコツをつかんだので、ビニールに一旦出さず一層目に直接クリアのレジンを流してみました。
  3. 少量いれたクリアをようじで伸ばしていきます。ふちまでしっかりと。
  4. シリコンシートをくるっと上下逆にして、底のあるフレームにもクリアを流しこみます。
    気泡を潰すのを忘れないように!

8.二層目の硬化が終わりかたまったら丸カンでパーツを付けていきます

  1. アクセサリーのパーツや丸カンも小さいので、小皿に出すと見失わなくていいですよ!
    丸カン、ピアスのフック、ネックレスのチェーンを用意しました。
  2. フラットペンチを使って丸カンを開きます。
  3. ピアスのパーツと猫のフレームを丸カンでつないでいきます。
    (この工程は一層目を硬化させている間に、先に作っておいたパステルバイオレットで試作した猫のフレームでパーツ付けをしたので、先ほどのローズピンクとはちょっと色味が変わっています。
    作り方はラメを混ぜ込んでホログラムを乗せるので、全く一緒です)
  4. 丸カンの口を閉じます。

9.ピアスとネックレスのパーツを付けたら完成!

  1. 丸カンをしっかり閉じたことを確認したら、ピアスの完成です!
  2. お〜!ちゃんとピアスになりました!
  3. 同じように丸カンでネックレスのパーツも取り付けました。
  4. 初挑戦にしては、なかなかうまくできたのではないでしょうか?
    自己満足かもしれませんが、かなり嬉しいです(笑)

 

 

UVレジンを使ったヘアクリップの作り方

スカーフどめにも使えそうな、ヘアクリップの作り方を画像と一緒に紹介していきますね♪

1.材料をそろえて一層目のレジンを流し込む

  1. 先ほどと同じように、ラメのケースは小皿の上で開閉します。
    ヘアクリップには白いラメとホログラムと押し花で、華やかに飾っていこうと思います!
    レジンもクリアだと底の金属が見えてしまいそうなので、パステルのレジン液を使ってみましょう。
  2. ヘアクリップは水平での作業が難しいので、紙か何かをはさんでフラットな状態にしたほうが扱いやすいですよ!
  3. ピアスとネックレスのパーツと同じように、ビニールの上でレジン液と白いラメを混ぜてから土台に少しずつ気泡を潰しながら流し込んでいきます。
  4. ヘアクリップも二層構造にするので、ふちぎりぎりまでレジン液を流し込まないように薄めにしてくださいね。
  5. 一層目と二層目の間に押し花とホログラムを封入します。
    押し花もようじの先にくっつけて、優しく液の上に置いてきます。押し花の大きさのバランスをとりながら、三つくらい配置しました。

2.押し花の横にホログラムを乗せ、硬化させたら二層目のクリアを流し込む

  1. 先ほどのパーツとホログラムを乗せて硬化させる手順は一緒です。
    一層目を硬化させました。
    このままだと表面はガタガタですよね。この上に二層目のクリアのレジン液を流し込んでいきましょう!
  2. 調色する手間がないので、こちらもクリアのレジン液をボトルから直接流し込みます。
  3. ちょっとずつ出して、ようじで広げながら。気泡もしっかり潰します。
  4. ホログラムが完全にかぶって表面がデコボコしなくなるくらいまで、クリアを盛ります。

3.二層目を硬化させたらヘアクリップの完成!

  1. ヘアクリップはレジン液の量が多いので、念のため30分以上太陽光に当てておきました。
    しっかり硬化できましたね!
  2. 横から見ると、すこしぷっくりとしていてホログラムを乗せたデコボコは隠れています。
  3. いろんな角度から見てみましょう。
    気泡をちゃんと潰したので、つるっときれいに仕上がりました♪
  4. 押し花が華やかで、ヘアクリップだけでなくスカーフどめにしても目立ってくれそうですね!

 

 

まとめ

  • レジンのアクセサリーを母の日に手作り!準備しておく材料や道具は?
  • 母の日のアクセサリーを手作りで!レジンの簡単な手順を紹介♪

レジン未経験者の私が、レジンで作る手作りアクセサリーに初挑戦してみました!
これからレジンに挑戦したいというみなさんの参考になれたでしょうか?

かなり難しそうなイメージがあったレジンですが、慌てず落ち着いて作業していけば、初心者の私でもきれいな作品を作ることができました。

  1. 必ず換気をして、手袋をする。
  2. しっかりと気泡を潰す。
  3. 完全に硬化するまで触らない。

特に大事なポイントはこの三つですね!
最低限この三つはしっかりと意識してほしいです。

せっかくきれいに完成したアクセサリーは、ラッピングして母の日に感謝の気持ちとともにプレゼントしてみようと思います。

アクセサリーだけではちょっとさみしいかな?という人は、ちょっとしたお菓子やお花も添えてさらに華やかに母の日を彩ってみてはいかがでしょうか。

感謝の気持ちを手作りアクセサリーにこめて、素敵な母の日をお過ごしくださいね♪

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ふじもとつるり

ふじもとつるり

服飾科で裁縫の基本とデザインについて学び、卒業後は創作小物の製作・販売を経て一児の母になりました。今はライターとして、仕事と子育ての両立に日々奮闘しています! 趣味は手芸と製菓。それらの経験をいかした、子育て中ならではの目線の記事をみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います。

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