早いもので、もう今年も立夏を迎えました。暦の上では夏ですね。
梅雨が開ければもう七夕。
我が家は今まで夫婦二人では、七夕だからといって何もしなかったのですが…
子供が生まれてから、季節のイベントを気にするようになり去年初めて七夕飾りを飾ってみました。
と、いっても…まだ2歳だった子供と、折り紙でちょっとだけ飾りを作っただけ。
今年は我が家の子供も3歳をすぎて赤ちゃんから幼児になり、はさみやのりを使った工作ができるようになってきました!
せっかくだから七夕飾りも作ってみたいけれど、まず飾る笹がないんです(笑)手に入れても処分が大変そう…
通販のキットもあったのですが、1年間のイベントがセットになっているので、年間を通して気に入らないデザインのものがあったらどうしよう!とも思いました。
そして、一番の問題は場所!
大きな笹をバッサバッサと飾るには、我が家は狭すぎます(笑)玄関先に飾れなくもないですが…出入りにストレスが溜まりそう。
私と同じように、七夕飾りの場所や笹問題に悩んでる方も多いと思います。
そこで、工作ができるようになった子供と一緒に、インテリアにもなるおしゃれでかわいい七夕飾りのガーランドを作ってみてはどうかな?とひらめきました。
ガーランドなら、壁面が空いていれば大丈夫!場所問題もクリアできます。
ガーランドそのものは、フェルトを使ってしっかりと。
さらに折り紙を使った七夕飾りを作って、子供と自宅を飾りつけたら楽しそうです!
今回はそんな我が家で、実際に子供と一緒に簡単に作ってみた、ガーランドの作り方をご案内しちゃいます♪
同じようなお悩みを抱えたみなさまに、ぜひ届いてほしいと星に願いながらお話しますね!
Contents
七夕飾りの前に知っておきたいこと…ガーランドって何?
さて、フェルトを使った七夕飾りのガーランドを作ることにしましたが…その前にガーランドの魅力についてもうちょっとお話したいと思います。
以前こちらのサイトで、ひな祭りのガーランドを作ってみました!
その時にもガーランドについて触れたのですが、その記事がこちらです。
ガーランドって、そもそも植物などで作るものだったんですね。
でも今ではパーティーやお祝いに欠かせないアイテム。
しかも省スペース!
マンションやアパートでも場所をとらずに飾り付けられるところが魅力です。
先ほどの記事でも触れたとおり、簡単な造形のものなら子供と一緒に楽しく工作できちゃいますよね。
そんなフェルトのガーランド、どんな準備をすれば作れるのでしょう。
しっかり細かく紹介していきます!
七夕飾りのガーランドを子供と一緒に作る道具や準備しておくこと
七夕飾りにはそれぞれ意味があるそうです。
この記事に詳しく説明されていますので、興味のある方はぜひ読んでみてくださいね!
これを参考に、今回はメインの織姫と彦星・吹き流し・笹飾り・四角つづり(つなぎ)・短冊をフェルトで作ってみることにしました!
メインの織姫と彦星以外は、比較的フェルトで再現しやすい七夕飾りを選びました。
子供と一緒に作るので、あまり複雑なモチーフは大変そうです。もっと年齢が上の子であれば、フェルトでちょうちんの形を切り抜いたりしても楽しそうですね♪
七夕飾りのガーランドを作るのに必要な道具
- フェルトと幅の狭いリボン:メインの材料です。何色でもいいのですが、織姫と彦星の顔を表現するのに肌色と黒、星を表現するのに黄色はあったほうがいいと思います!いろんな飾りに使えるよう、ハギレのセットなどを利用してたくさん色をそろえておくと楽しそうです。リボンは織姫の羽衣を表現するのに使うのですが、リボンがなければフェルトを細く切ってもかわいいと思います!
- ボンド:今回の工作はほとんどボンドを使って作っていきますので、たくさん使います。百均でいいので、新しいものを用意したほうがよさそうですね。
- はさみ:折り紙を切ったり麻ひもを切ったりするのに必ず必要です。
- 裁ちばさみ:工作用のはさみでフェルトを切ってもいいのですが、布を切る時には裁ちばさみの方が切りやすいと思います。ご自宅に裁ちばさみがあるなら、フェルトを切る時に利用してみましょう。
- 麻ひも:ガーランドのパーツを通して、壁に飾る時に必要です。百均で買えますよ!
- 赤と緑の縫い糸・縫い針・糸切りバサミ:織姫と彦星の口、笹の葉脈を表現するのに必要です。吹き流しを作る時にバラバラにならないよう、一回縫いとめるのにも使えますのであると便利です。糸切りバサミを使い慣れている人は用意しておいてください。
- チャコ・チャコペン:フェルトに型紙どおりの印をつけるときに使います。時間がたつと自然に消えてくれるチャコペンが便利ですよ!
- 油性ペン:織姫と彦星の目を書き込む時と、短冊に願い事を書く時に使います。
- チークと綿棒(クレヨンで代用もできます):織姫の頬紅を表現するのに使うのですが、チークがなければクレヨンや色鉛筆でも代用できます。もちろん、省略しても大丈夫ですよ!
- スパンコール(なくてもOK):フェルトや短冊をちょっと華やかにデコレーションしたい人は、星の形のスパンコールなどがあるといいですね。百均にも売っていますので、手軽に用意できますよ。
- ピンセット:ボンドをつけた細かいパーツを貼り付けていく時に便利ですが、なくても大丈夫ですよ。
- 折り紙:短冊や、フェルト以外の七夕飾りを作るのに使います。私は、一般的な大きさの150mm×150mmを百均で買いました。小さい折り紙や模様の入った折り紙も使っていますが、みなさんお好みで揃えてみてください。
- マスキングテープ:ガーランドや折り紙の七夕飾りを壁に貼るのに使います。粘着力は弱いですが、壁を傷めないのでオススメです!これも百均で売っていますよ。
- 穴あけパンチ:短冊に紐を通して吊るす穴をあけるのに使います。なければはさみで切ってもOK!
- セロテープ:短冊の穴を強化するのに使います。
- 工作用のり(スティックでも塗るタイプでも):折り紙を貼り付けるのに使いますが、ボンドでも大丈夫です。子供と一緒に工作するのに、子供が使いやすいものを選ぶといいですね。
- クリップ(なくてもOK):折り紙で作った飾りを伸ばすのに使います。なければマスキングテープで固定して伸ばしておいてもいいと思います。
七夕飾りのガーランドの型紙を作ってみる
こちらの画像が、今回私が七夕飾りのガーランドのために作った型紙です。
だいたいの大きさもこれを見てもらえばわかると思います。
イラストを書くのが苦手な人は、こちらの記事で無料素材のイラストを使う方法が提案されていますので参考にしてみてください!
各パーツについて簡単に説明します♪
- 織姫と彦星の顔を貼り付けて、印象を強くするための土台として使います。少し大きめの丸型です。
- 織姫と彦星の顔を作るための丸です。髪の毛もこの丸を利用します。
- 四角つづり(四角つなぎ)を作る時に使います。
- 吹き流しを作る時に使います。
- 笹飾りを作る時に使います。
- 吹き流しのてっぺんに貼り付けるための星です。他にも折り紙の飾りと一緒に壁に貼り付けてもかわいいですね。
- 織姫と彦星の顔の土台に貼り付けて、七夕っぽさをアップさせるのに使います。
ガーランドのパーツごとにフェルトを切り出す
チャコやチャコペンでフェルトに型紙どおりに印をつけていき、はさみで切り出します。
全て切り出すとこんなにありました!
織姫と彦星の土台になる丸は、青とピンクを選んでみました。
髪の毛にする黒いフェルトは、この一枚を半分に切って織姫と彦星それぞれに貼り付けます。
四角つづり、笹飾りはいくつつなげてもいいと思います!
子供と一緒に色を選んで、何個もつなげてみましょう。
吹き流しはもともと五色でそれぞれに意味があるそうですが…ガーランドでそれをしっかり守ってしまうと吹き流しのバランスが悪くなってしまいそうなので、今回は三本にしてみました。
左右一箇所ずつ吊るしたいので、二本ずつ切り出しています。
これも子供が好きな色を選びました!
大きな星は、吹き流しを貼り付けるのに使うので最低でも二枚切り出してください。
フェルトがあまってるようなら、壁に貼り付けるだけでもかわいいので何枚か用意してみてもいいと思います!
七夕飾りのガーランドを子供と一緒に作る手順
材料が全て揃ったところで、子供と一緒にガーランドを作っていきましょう!
子供が工作ができる年齢には個人差があると思いますが、はさみが上手に使えるようになれば立派な戦力になってくれます。
子供にはさみの使い方はいつ何を教えればいい?進め方と注意点は?
こちらの記事に、子供とはさみを使う時のポイントをまとめてあります。
我が家の子供は3歳半をすぎたあたり。練習帳などの線の上を、はさみでうまく切ることができるようになってきました。
今回もかなりがんばってくれましたよ♪
織姫と彦星の作り方
1.顔に髪の毛を貼り付ける
丸く切った黒いフェルトをさらに半分に切り、前髪が分かれるようにチャコなどで印をつけその上をカットします。
まっすぐな前髪の方がかわいい!という人は、半分に切るだけでよさそうですね!
二人とも同じ前髪にしてみました!
- ボンドを髪の毛につけていきます。あんまりたっぷりつけると、乾きにくくなるのでこのくらいの量がおすすめです。
- ピンセットでつまみながら位置を決めて、貼り付けます
- 型紙にはありませんでしたが、織姫は双髷(そうけい)と呼ばれる頭のてっぺんに輪っかを作るように複雑に結い上げている髪型をしています。それを表現したい人は、こんな風にフェルトを切って貼ってみてください。ただのお団子でもかわいいし、何もつけなくてもOKですよ!
- フェルトの境目が気になるので、子供にセレクトしてもらったスパンコールをボンドで貼ってみました。
2.目を書き込む
- 彦星の冠も青いフェルトで表現してみました。
- 油性ペンを用意して目を書き込んでいきます。だいたいの位置を決めておいてくださいね。
- トントンとペンを叩き込むようにフェルトに当てていき、丸く形を作っていきます。
- 彦星にはウィンクをしてもらいました!
3.口を縫い付ける
- 目ができたので、次は口を縫い付けていきましょう。赤い糸を二本どりで用意します。
- この辺かな?という位置から、双方斜め上に一回ずつ縫っていきます。
- 裏から見るとこんな感じ!
- にっこり笑顔になりました。
4.織姫にチークをつける
織姫はちょっと手間が多いですよ(笑)
- チークと綿棒(もしくは赤やピンクのクレヨンなど)を用意します。
- 綿棒にちょっとだけチークをとります。
- ちょっとずつ、叩き込むようにポンポンとチークをつけていきます。
- ほんのりピンクの女の子らしい顔になりました!
5.大きな丸の土台に顔を貼り付け、織姫には羽衣をつける
- 顔を裏返して、頭頂部のあたりにV字にボンドをつけます。
- そこに羽衣にするリボンを、Vの字に貼っていきます。
- 土台を用意して、顔の裏側全体にボンドをつけておきます。
- 土台に貼り付けるときに、リボンが顔の真下でクロスするように貼り付け、その上にボンドをつけた星も乗せます。
余計なリボンをカットしたら、羽衣をまとった織姫の完成です!
彦星も同じように土台に貼って、小さな星もつけてあげてください。
5.お好みでスパンコールなどでデコレーションする
子供が土台が寂しいと言うので、スパンコールを選んで貼ってもらいました。
ここ!と指示してもらったところにボンドを少量つけ、貼り付けるのは子供にお願いしましたよ!
6.麻紐に通すための切り込みを入れる
デコってもらっている間、麻紐を通すための切り込みを入れていきました。
フェルトははしの処理がいらない生地なので、さくっと1センチくらい切り込みを入れてそこに麻紐を通したいと思います。
細かい作業なので、ここは親がやってあげるといいかもしれません。
子供のデコレーションも完成し、二人仲良く記念写真です!
彦星の髪の毛の両側についているスパンコールが謎だったのですが…子供いわく、「耳がないから」だそうです(笑)
ボンドが乾くまで、触らないほうがいいので子供の手の届かないところで乾かしておきましょう!
吹き流しの作り方
- 吹き流しのパーツを三枚(もっと増やしたければお好きな色を追加してくださいね)まとめて一箇所縫い付けます。一点どめにしないと吹き流しがバラけないので、何回か糸を同じ場所に通したら玉止めしましょう。ボンドで貼り付けても大丈夫ですよ!
- 縫い終わったら、均等にバラけるように開きます。
- 仙台の七夕飾りの吹き流しのように、てっぺんに印象的なモチーフをボンドで貼り付けます!今回は七夕飾りっぽく星の形にしてみました。
- 星の上部に1センチくらいの切り込みを入れて、麻紐を通せるようにします。ボンドが乾いたら完成です!
笹飾りの作り方
1.笹の形のフェルトに葉脈を縫い付ける
- 緑の糸を二本どりにして、笹の葉脈を表現していきます。まずは真ん中に一本縫ってみました。
- 頂点は同じ位置にして、左右にも一本ずつ葉脈を縫い付けます。
- 一回で縫い終わりたいので、裏から見るとこんな感じです。
- 葉脈を縫い付けた笹にボンドをつけて、何枚かつなげていきます。
2.笹をボンドで貼り合わせてつなげていく
少しずつずらしてお好きな枚数つなげていきます。私はちょっと色味が違う緑のフェルトを三枚つなげてみましたよ。
上部に麻紐を通すための切り込みを入れたら、笹飾りはこれで完成!
四角つづり(つなぎ)の作り方
これはうまく重なるようにボンドで貼り合わせていくだけなので、子供にも手伝ってもらいました!
色味はカラフルになるよう、子供と選びましたよ。
まずは私が一つ見本で作ったものを見せて、子供には自由にやってもらうことにしました。
並べる順番などは自分で決めてもらい、ボンドだけ親がつけてあげるとスムーズに進みそうです!
「あー曲がってる!」と思いましたが、ここはあまり口を出さずに我慢我慢…(笑)
④の完成した画像を見てください!右が親が作成したもの。左が子供が作成したもの。
けっこううまくつなげられています!あまり口を出さなくても上手にできました♪
上部に麻紐を通すための切り込みを入れたら、四角つづり(つなぎ)の完成です!
短冊の作り方
七夕の短冊の書き方って知っていますか?
私はただ「〇〇できますように」、と叶えたいことを書けばいいと思っていたのですが、実は断言するように書いた方がいいんだそうです!
こちらの記事に短冊についての詳しい解説がありますので、興味のある方は見てくださいね!
七夕の願い事が叶う方法は?短冊の書き方とおまじないの仕方を伝授!
さあ、作っていきましょう!
1.折り紙、はさみ、のり、セロテープ、穴あけパンチを用意する
2.折り紙を切って穴を開ける
- 折り紙を半分に切ります。
- 裏側の上部にセロテープを貼ります。
- そこに穴あけパンチで一箇所穴を開け、麻紐を通せるようにします。セロテープが貼ってあると、すれて折り紙が切れてしまうことがないので頑丈になりますよ!
- 家族全員分作ってみました!
3.願い事を書く
- 先ほどの記事の通り、断言するように書くように子供にも説明してみました。真剣に考えて「プリンセスになる!」と書いてあるそうです(笑)
- 飾りをつけたらかわいいかな?と思ったので、星のスパンコールをつけることにしました。子供につけたい場所を指を差してもらいます。
- 指を差してもらったところに親がボンドをちょっと出してあげて、どんどん華やかにしていきました。
- 完成!かなりキラキラです。これでプリンセスになれるでしょうか?
家族全員ぶん、書き終わりました。
これで短冊は完成です!
折り紙の七夕飾りを作ってさらに豪華に!
七夕飾りと言えば、折り紙で作ることが多いですよね。
私も幼稚園の時に作った思い出があります。
フェルトのガーランドだけでもかわいいのですが、そのまわりに折り紙で作った七夕飾りをペタペタと貼っていったらもっと楽しそう!
今回は子供と一緒に簡単に作れそうな、とあみ(投網)と輪つなぎ(輪っか飾り)を作ってみましたよ。
準備する道具はこれだけです。
子供には、自分のお気に入りの子供用はさみを使って手伝ってもらいます!
作り始める前から、勝手に折り紙をチョキチョキ切ってやる気満々です(笑)
折り紙を使ったとあみ(投網)の作り方
とあみ(投網)の作り方は、こちらの動画を参考にしました。
実際に子供と作ってみました。
- 折り紙を半分に折り、それを開きさらに真ん中に合わせるように折ります。
- 反対側も折って、観音開きのようにします。
- さらにをれを真ん中から折ります。
- 1センチ間隔くらいで、交互に線を引いていきます。
- 子供に線の通りはさみで切ってもらいました。
- 丁寧にひらいていくと…ジャーン!あみあみになりましたね!
小さい折り紙でも作ってみました。
動画にあるとおり、クリップにはさんで半日くらい吊るしておきました。
しっかり開きましたよ♪
輪つなぎ(輪っか飾り)の作り方
1.折り紙を細長く切っていく
- 簡単なので全行程を子供にやってもらいました。折り紙を子供に半分に折ってもらいます。
- それをさらに半分に折ります。
- さらに半分に。
- 八等分になっていればOK!
- 折り目に沿って、子供にはさみで切ってもらいます。
- ちょっとガタガタですが、上出来でしょう(笑)
- はじっこにのりをつけます。
- くるっと丸めて輪っかにします。
カラフルな折り紙で、短めの輪っかもつくってもらいました。
これはガーランドにそのまま吊るしてみようかと思います!
七夕飾りのガーランドを子供と一緒に飾りつけよう!
麻紐にパーツを通していく
麻紐を100センチほどに切りました。
はじっこからパーツが抜けないよう、一回結んでおきます。
短い輪っか→吹き流し→短冊→笹飾り→四角つなぎ→織姫・彦星、というような順番で麻紐に通していきました。
メインの織姫・彦星が真ん中であれば、麻紐に通す順番はお好みでいいと思います!
完成!マスキングテープで壁に貼ってみよう!
粘着力の弱いマスキングテープなら、はがすときにも壁を傷めません。
子供の言う通りの位置に貼っていきます。
目線の高さが子供の位置なので、ちょっと低いですね(笑)
折り紙の七夕飾りもマスキングテープで貼っていく
輪っかつなぎのはじっこには、多めに切り出した星や笹の形のフェルトもぺたり。七夕ムードがアップしそうです。
子供が真剣にとあみ(投網)を貼る位置を考えています…
ななめに貼るあたり、ちょっとおしゃれです(笑)
とあみ(投網)の上部にも星を貼ってみました。
だいぶ華やかになってきました!
全てのパーツを飾りつけて、七夕飾りのガーランドが完成です!
完成しました〜!
羽衣の位置もちゃんと直してくれています(笑)
なかなかかわいいですね♪
子供と一緒に作っても、かなり簡単にできました!
まとめ
- 七夕飾りの前に知っておきたいこと…ガーランドって何?
- 七夕飾りのガーランドを子供と一緒に作る道具や準備しておくこと
- 七夕飾りのガーランドを子供と一緒に作る手順
- 折り紙の七夕飾りを作ってさらに豪華に!
- 七夕飾りのガーランドを子供と一緒に飾りつけよう!
子供と一緒に一生懸命作ったガーランド、出来上がった時には嬉しくて二人でやった〜!と大声で叫んでしまいました(笑)
仕事で忙しいパパはガーランド作りに参加できませんでしたが、短冊を書いてもらったので家族みんなで作ったような気持ちです。
今回は、極力縫う工程をなくしたので、子供と一緒でも安全に作業できたと思います!
せっかくの親子工作、ずっと危ない!触らないで!と怒っているのも悲しいですもんね(笑)
折り紙が得意な人は、さらにたくさん七夕飾りを折って飾ったりアレンジは無限だと思います。
自宅のスペースを圧迫せず、収納も楽チンで省スペースなガーランド…子供と一緒に楽しめるのもあって、これからの各イベントでは我が家の定番になりそうです!
もちろんこの七夕飾りのガーランドも、きれいにしまっておいて、また来年に短冊だけ書き直して飾るつもりです。
来年なら少し字も書けるようになっているでしょうから、さらに具体的な願い事が天まで届きそう!
子供も自分で作った!という自信があるのか、しょっちゅう飾ってある部屋に見に行って嬉しそうに眺めています。
伝統的なイベントを楽しむだけでなく、子供と一緒に何かを作り上げる達成感も得られちゃうガーランド作り。
今年はみなさんも、子供のセンスがたくさん詰め込まれた、オリジナルのガーランドを作ってみてはいかがでしょう?
コメントを残す