バレンタインのお返しに、ホワイトデーには品物と一緒にメッセージカードを添えてみませんか?
一言だけ添えるだけでも、ずいぶんと印象が変わりますよ!
ですが、どんな言葉を添えていいのか悩みますよね。
そこで今回は、ホワイトデーのお返しメッセージを「職場などの義理チョコへのお返しの例文集」と「彼女や家族など親しい人への例文集」を紹介したいと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Contents
ホワイトデーのお返しメッセージは必要?
ホワイトデーのお返しは、期待している人もしていない人も様々います。
私は毎年、子供や夫に贈っていますがお返しは期待していません。
ですが、何にもなくホワイトデーが過ぎ去るとそれはそれでさみしいのも事実です。
別に何もくれなくていいから、なんか一言だけでも言ってくれればいいのになんて思ったりもします。
ここを見てくださっている男性は、きっと律義にお返しを考えている方だと思います。
さて、ホワイトデーのお返しにメッセージカードは必要かどうか?
一女性の立場から答えますと「必要ではないけどあるとれしい!」です。
中には品物より、メッセージに喜ぶ女性も多くいると思います。
メッセージカードは真心です。
実は、たった一枚あるだけで相手の女性からの印象がぐっと変わることもあるんですよ!
ホワイトデーのお返しメッセージ!職場などへの例文集
一口にホワイトデーのお返しメッセージと言っても様々です。
まず初めに、会社、職場などでもらった義理チョコへのお返しのメッセージの例文集を紹介します。
相手に喜ばれるメッセージで、印象をアップさせましょう。
上司へのメッセージ例文
♦例文①
○○さん(役職)へ
バレンタインデーは、おいしいチョコレートをありがとうございました。
日頃は、ご迷惑ばかりおかけして大変申し訳ございません。
毎日の丁寧なご指導には、感謝しかありません。
ささやかですが、感謝の品を贈らせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
○○より
♦例文②
○○さんへ
バレンタインのお菓子ありがとうございました。
とてもおいしく頂きました。
ささやかですがお返しを贈らせていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。
○○より
目上の方や上司へのメッセージは、言葉遣いに気を付けて丁寧に書きましょう。
同僚へのメッセージ例文
♦例文①
○○さんいつもありがとうございます。
バレンタインのチョコレートとてもおいしかったです。
いつもお世話になっているお礼も込めて、ホワイトデーのお返しを贈らせていただきます。
これからも一緒にがんばりましょう。
○○より
♦例文②
○○さんへ
バレンタインのお菓子ありがとう。
とてもおいしく頂きました。
これはいつもお世話になっている○○さんへ、感謝を込めてホワイトデーのお返しです。
これらもよろしく。
○○より
同僚へのメッセージは、上司や目上の方よりも気軽な雰囲気で書きましょう。親しい間柄なら、もっと砕けた文章でも構いません。
後輩へのメッセージ例文
♦例文①
○○さんへ
バレンタインでは、おいしいチョコレートありがとう。
これはささやかですがホワイトデーのお返しです。
これからも頑張ってくださいね。
○○より
♦例文②
バレンタインのお菓子ありがとう。
とてもおいしく頂きました。
○○さんは気が利くのでいつも助かっています。
これは日頃の感謝を込めたホワイトデーのお返しです。
これからも頑張ってくださいね。
○○より
後輩へのメッセージは、固くなりすぎず、気安くなりすぎない文章を目指しましょう。冗談を言い合えるような間柄なら、もっとフランクな文章でも構いません。
ホワイトデーのお返しメッセージ!彼女や家族への例文集
次に紹介するのは、彼女や家族などの親しい間柄へのお返しメッセージ例文です。
親しい間柄だこそ、普段言えない感謝の気持ちがありますよね。
それをメッセージカードに込めてみましょう。
彼女へのメッセージ例文
○○へ
バレンタインありがとう!
凄くおいしかったよ。
感謝の気持ちを込めて、ホワイトデーのお返しを贈ります。
気に入ってくれると嬉しいな。
これからもずっと一緒にいようね
○○!バレンタインのチョコおいしかったよ!
ありがとう。
手作りのチョコがもらえるなんて思っていなかったから、すごくうれしかったよ。
感謝の気持ちを込めてHappy White Day!
付き合った年数や、関係性にもよりますが日頃の感謝や愛情の伝わる文章を書きましょう。
「愛してる」や「大好きだよ」などというセリフは、文章で書くのも恥ずかしいという方もおられると思います。
そういう場合は、直接的なセリフではなく思い出や日頃の感謝をつづり、間接的に愛情を伝えましょう。
きっと彼女も喜んでくれますよ。
家族へのメッセージ例文
妻へ
バレンタインありがとう。
日頃の感謝とお礼を込めてホワイトデーのお返しをさせてもらいます。
こんな自分ですが、これからもよろしく。
娘へ
バレンタインは手作りのチョコをくれてありがとう。
すごくうれしかったです。
おいしかったよ。
お礼に○○が前から欲しがっていたカバンを贈ります。
これからも頑張り屋さんの○○でいてください。
妹や姉へ
バレンタインは、チョコをありがとう。
これはお礼です。
来年もよろしく。
母へ
バレンタインのチョコありがとう。
いつも迷惑ばっかりかけてごめんね。
これは、ほんのお礼です。
これからもよろしくお願いします。
同じ家族内でも、間柄や上下関係などで書き方を変えましょう。
恥ずかしい場合は、砕けた文章でも照れ隠しでもいいので感謝の気持ちを少し忍ばせておきましょう。(上の例文では、黄色の背景の文章がそれにあたります)
まとめ
- メッセージカードは真心
- 職場の女性へのメッセージは相手との立場に合わせて文章を変える
- 伝えにくい家族への感謝は、さりげない文章にして忍ばせる
以上が、ホワイトデーのお返しメッセージ例文でした。
職場の女性へは、一言一言気を使いますよね。こんなことを書いたら失礼かな?気に障るかな?など悩んで文章を書かれると思います。
反対に親しい間柄ほど感謝の気持ちは、書きにくくなります。
伝えたい気持ちはあるので、どうしても恥ずかしくて書きにくいですね。
そんなあなたに、この例文集が救いになれたら幸いです。
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