花見の持ち物で便利なのは?子連れで行く時、夜桜の時の持ち物リストは?




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春と言えば楽しみなのが『お花見』です。

でもみなさん、お花見で『これがあればよかった』『あれを持ってくれば便利だったのに』なんて花見に行ってから後悔したことありませんか?

今回はそんな方のためにお花見に行く時に持っていくと便利な持ち物を紹介していきたいと思います。

花見の持ち物に便利なものって?

では早速、花見に持っていくと便利な持ち物を紹介していきます。

まず一つ目は『レジャーシート』です。

これは絶対いるものなので忘れる人はいないぐらいですよね。

大人数ならブルーシートなども便利ですね。

そしてもひとつ敷物として便利なのが『段ボール』です。

段ボールを敷くとクッション性があるのでお尻が痛くなりにくいですし底冷えもしにくいのでとても便利です。

そして花見が終わってから組み立てればゴミ箱としても使えるので一つ持ってくだけで一石二鳥なお花見グッツとなります。

二つ目に便利なものは『ガムテープ、布テープ』です。

テープを一つ持っていけばレジャーシート同士を止めることが出来るので風で飛んでしまうことも少なくなります。

片付けの時や子供がパンなどの食べかすを服につけた時なんかにも役に立ちますよ。

三つ目が『マジックペン』です。

これは大人数の時に特にですが紙皿やコップを使っていて誰のかわからなくなったなんてことありませんか?

そんな時にマジックペンがあれば名前や絵を描いたりするだけで誰のか見分けもつくので混乱することもありません。

何種類かの色を持っていくと色んな絵が描けるのでより楽しいお花見になること間違いなしです。

四つ目が『紙のお皿、コップ、割りばし、プラスチックスプーン』です。

これは持っていく人も多いと思います。

使い捨てなら後々家での洗い物も少なくなるので助かります。

持っていく量はお花見に参加する人数よりも多めに持っていくことをおすすめします。

人数分しか持っていかないともし落としてしまったり、とりわけする時など代わりがないのでとても不便です。

五つ目が『ウエットティッシュ』です。

これがあれば手が汚れたり、レジャーシートに飲み物をこぼした、スプーンを少し拭きたい等色んな用途に使えるので必ず持って行きましょう。

六つ目が『トイレットペーパー』です。

『えっ、どうしてトイレットペーパー?』と思った方も多いと思います。

お花見が出来る場所には公衆トイレがあるところが多いですがお花見客も多いので大抵トイレットペーパーが切れていることが多いのです。

そんな時のためにトイレットペーパーを持っていっていると何かと便利です。

もし『トイレットペーパーはちょっと…』なんて方のためには水に流せるティッシュを持って行くことをおすすめします。

七つ目が『ゴミ袋』です。

こちらは前に紹介した段ボールと同様に片づけに便利です。

段ボールを持っていかない場合は必ずゴミ袋を持って行きましょう。

八つ目は『小銭』です。

自販機で飲み物が買いたい時につり銭切れになっている可能性があるので100円や10円をいつもより多めに持っていくと便利です。

 

 

花見の持ち物子連れの場合は?

普段の花見なら先ほど書いたものを持って行けば充分便利なのですが子連れになると他にも持って行った方がいい持ち物があります。

まずは『着替え一式とタオル、オムツ』です。

子供は必ずと言っていいほど服を汚しますよね。

子供が服を汚してしまったからすぐに帰らないと…とならないためにも着替えは必ず持って行きましょう。

次に『おもちゃ』です。

子供はお花見中でも飽きてしまうものです。

子供のお気に入りのオモチャなどを一つ、二つ持って行って飽きないようにさせてあげましょう。

もう一つは『防寒着』です。

いくら春とは言えまだまだ寒い風も吹く中、長時間外にいるのは風邪をひく原因となってしまいます。

防寒着やブランケットなど身体を温められるものを持って行きましょう。

夜桜の花見、持ち物は?

花見は花見でも『夜桜』を見るとなるとまた便利な持ち物も少し変わってきます。

一つ目は『カイロ』

夜はかなり冷え込みも酷いのですぐに身体が冷えてしまいます。

防寒着とは別にひざ掛けやカイロがあると寒さにも対応出来ます。

二つ目が『折りたたみのいす』『タオル』です。

こちらも寒い時にはおすすめの持ち物です。

いくらレジャーシートを敷いているからとは言え、地面にそのまま座っているとお尻や腰が冷えてしまいます。

そんな時に下にタオルを敷いたり、椅子に座るだけでグッと楽になります。

私は腰痛持ちなので腰が冷えてしまうととても痛くなってしまうので昼でも夜でも外で過ごす時は地面に座らずタオルや椅子で工夫しています。

三つ目は『懐中電灯』

いくら夜桜でライトアップされていてもお手洗いの傍などは暗いなんて場所がまだまだ多いです。

場所によっては足場が悪いところにお手洗いがあるなんてこともあるのでこけて怪我をするなんてことのないように懐中電灯を一本は持っていきましょう。

 

 

花見の持ち物はリストを作ろう!

便利な持ち物が分かったところで普段出かける時に持たないものだとつい忘れてしまって花見で使えなくて後悔するなんてことありませんか?

そんな時に役に立つのが『持ち物リスト』です。

必ず持って行くものを書いて置いて当日持って行くカバンに貼っておくだけで前日に用意した時にチェックも出来るし、当日リストを剥がす時に必ず目に入るので忘れ物もしずらくなりとてもおすすめです。

もし、大人数で行くため荷物が大量になる時などは何人かで分担して持って行きましょう。

まとめ

  1. 花見に持って行くと便利な物を持って楽しいお花見にしよう。
  2. 子連れで行く時は着替えや寒さ対策をしっかりしよう。
  3. 夜桜を見る時は寒さ対策の他に暗いのでライトを持って行こう。
  4. 当日に持ち物を忘れないようにリストを作って万全にしよう。

せっかく楽しむために行くお花見なので後悔することのないように荷物はしっかり準備して当日も確認してからお花見に行きましょう。

 

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