野菜の梅雨対策はどうすればいいの?家庭菜園における雨よけの方法!




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実は、私「雨が降ると水やりの手間がはぶけてラッキー」なんて浅はかなことを思っていた時期がありました。

が、そんなのんきなことを言っている場合ではないのです。

なぜなら長雨が続くと、野菜に深刻な被害が出ることがあるからなのです。

日本には梅雨や秋雨の時期があるので、家庭菜園で野菜を育てるにおいてこの時期期の長雨対策は欠かせませんよ。

でも、雨対策と言っても何をどうすればいいのでしょうか?

今回は雨による病害虫を防ぐため!雨よけの方法と水はけをよくする方法をを紹介していきましょう。

我が家もゴールデンウィークを利用して、夏野菜をたくさん植えましたので、しっかりと梅雨対策をしたいと思います。

 

家庭菜園で梅雨時期に起きる問題と対策

 

 

さて、雨が続くと家庭菜園の野菜はどうなるのでしょうか?

雨が続き土壌が多湿な状態になると生育不良になります。また、雨により跳ね返った泥が葉や茎につくとそこから病気が発生することもあります。

他にも水分を多く含んだ土は酸素が不足した状態になるので、酸素欠乏症になります。

また、じめじめした環境が好きな「ナメクジ」などの害虫が住みつき、野菜に被害をもたらします。

これらの理由から雨対策、特に梅雨時期などの長雨対策は、絶対に欠かせない作業となります。

特に雨に弱い野菜を育てる場合は、しっかりと雨対策をしておきましょう。

 

【雨に弱い野菜ってどんなのがあるの?】

 

まず知っておきたいのが、雨に弱い野菜の種類です。

家庭菜園でよく育てられる野菜の中から、雨に弱い野菜をピックアップしてみました。

ウリ科の野菜

ウリ科と言えば家庭菜園の定番のキュウリやトマト、ゴーヤなど。これらは春ごろ植え付けて梅雨を越し夏を迎えてたわわに実る夏野菜たちです。梅雨時期の雨対策で生育にも差が出るので、しっかりと対策しましょう。

アブラナ科の野菜

大根、白菜、水菜など冬野菜なので一見雨にも強そうですが雨により葉や根が腐ってしまいますので、こちらも雨対策をしっかりとしておきましょう。

他にもネギ、イチゴ、枝豆などが雨に弱い野菜です。

 

 

家庭菜園での雨よけと水はけをよくする方法

 

 

では、正しい雨よけの方法を学んでいきましょう。

 

【マルチを敷く】

 

野菜の根元にマルチを敷いてあげましょう。

こうすることで雨による泥の跳ねを防げます。

マルチは市販のシートを利用してもいいですし、稲わらや麦藁を敷きマルチの代わりにしても構いません。

もっと手軽なのは菜園の雑草を刈り取り、野菜の根元に敷く方法。これは草マルチと呼ばれていて枯れてくると野菜の養分にもなります。

我が家ではイチゴなど丈が低い野菜は市販のマルチを利用し、丈の高い野菜は草マルチをしています。

 

【雨よけカバーをする】

 

野菜に雨がかからないようにカバーをします。特に雨にあたると裂果してしまうトマトは雨よけが必要になってきます。

株がまだ小さいうちは市販のかぶせるだけのカバーが便利ですが、トマト株が大きくなってくると、雨よけのサイズも大きくしなければなりません。

トマト用の雨よけハウスも売っていますが、高価なので家庭菜園では簡単に手作りしましょう。

作り方は簡単。

株の周りを囲うように支柱を立てます。

その上にビニールをかぶせ、ビニールひもや麻ひもなどで括り付けます。

株元を覆うほど深くビニールをかぶせる必要はありません。野菜に雨がかからなければ十分です。

 

 

【プランターを軒下に移動させる】

 

 

プランター菜園で、簡単に移動させられるようでしたら野菜を軒下に移動させてあげましょう。

その際は、なるべく風通しの良い場所に置くようにしてあげてください。でないと湿気がこもりますのでナメクジなどのジメジメ好き害虫の住処になってしまいます。

お天気になれば、また日当たりの良い場所に移動させてあげてください。

 

では、次に水はけをよくする方法を学んでいきましょう。

 

【畝を高くする】

 

畝を高くし、排水をコントロールしましょう。畝間に水が溜まった状態にならないように畝に勾配をつけることも大切です。

畝を高くする方法は簡単です。ただ、畝間を深く掘るだけです。

畝は、山を作るイメージで土を積み上げて作ってしまいがちですが(私は長年そうしていました)実は溝を掘って、掘り起こした土を中心に盛り上げて作る物なんです。

畝を低くして植えてしまっても、あとから溝を深くすることで畝高にできるのでぜひやってみてください。

 

【鉢底石を多めに入れる】

 

プランター菜園の場合は、鉢底石を多めに入れることで水はけをよくできます。使わなくなった素焼きの植木鉢を砕いたものも水はけをよくしてくれるので、鉢底石と一緒に入れてもいいですよ。

また土に水はけのよい腐葉土を混ぜたり、大粒の赤玉を3分の1ほど入れてから培養土を上から入れる方法もあります。

 

まとめ

 

  1. 家庭菜園で梅雨時期に起こる問題
  2. 家庭菜園での雨よけと水はけをよくする方法

 

以上が野菜の梅雨対策です。これで梅雨時期の雨対策もバッチリですね!

せっかく植えた野菜です。雨にも負けずすくすくと大きく育って欲しいですね!

雨対策がどうしても面倒に感じる方は、雨に強い、パクチー・大葉・パセリ・なす・とうもろこしなどの野菜栽培がおすすめ。雨よけも必要なく雨に対してそこまで神経質にならなくていいので育てやすいですよ。

 

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東風花
お絵描きと創作が好きな、三兄弟の母です。 子供たちに鍛えられ、か弱い乙女も、いつしか立派な母ちゃんになっておりました。 子育てや日々の出来事をつづったイラストブログ「猫田さんちへようこそ」も書いておりますので、興味のある方もない方も、一度覗いてみてください。 当サイトでは、文章を書くお仕事に携われた事に喜びを感じながら、記事を書かせてもらっております。 読者の方の視線に立った記事が書けるよう、日々精進していきたいと思います。 ※イラストブログ【猫田さんちへようこそ】を運営。リンクは名前から✅




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