子供の絵本の読み聞かせはいつから?はじめ時と、年齢別、絵本の選び方!




この記事の所要時間: 528

絵本の読み聞かせって、一体いつから始めたらいいのか悩みますよね?

夫は、長男がまだ3か月くらいの時から、せっせと読み聞かせをしていました。

丁度3か月検診でブックスタートの絵本をもらい、友人からもらった絵本があったのも大いに関係しているのでしょうが、「生まれたばかりの言葉も分からない赤ちゃんに絵本を読む意味ってあるの?」と、思ったのも事実。

そこで、今回は今まさに、始め時で悩んでいるあなたに、いつから読み聞かせを始めるのか。そして、年齢別による絵本の選び方と読み方をご紹介します!

言葉が分からなくても、赤ちゃんは聞いている?

幼児の知的教育における第一人者、アメリカのトッド・リズリーと、ベティ・ハートの研究結果に、言葉が分からない時期を含め子供の認知能力は生後2歳半までに、親がどれだけ語り掛けたかが大きく影響するという一文があります。

そう、言葉が理解できない子供たちも私たちから掛けられる言葉に影響を受けているのです。

実際、長男に、せっせと読み聞かせしていた夫曰く「ちゃんと絵本の方を見て、大人しく聞いていたよ」とのことでした。

夫のお陰か、長男は言葉が出るのも早く、文字への興味も強く、幼稚園入園前にはひらがなが全部読めていました。

赤ちゃんのうちから読み聞かせを始めるのは、大いに理にかなっていたのですね。

 

赤ちゃんじゃないから、読み聞かせは、もう遅い?

長男は赤ちゃんの頃から読み聞かせをしてもらっていましたが、じゃあ赤ちゃんの頃、読み聞かせをしてもらわなかった次男や三男は、もう読み聞かせをする意味がないのでしょうか?

財団法人文字・活字文化推進機構によりますと、小学校入学前に家庭で読み聞かせをしてもらった子供は、してもらわなかった子供より読書に対する興味や関心、知能の発達に大きな差が出たということです。

なるほど、子供たちが、小学校生活を出来るだけ躓くことなく過ごすためにも絵本の読み聞かせは有用なのですね。

そして、小学生の子供にも読み聞かせの効果は期待されています。

絵本を読んでもらっているとき子供たちの、やる気や喜怒哀楽など、人の基本的行動を司る大脳辺縁系が活発に動きます。

そのため、生き生きと情緒豊かな人間性がはぐくまれるのです。

そして、何よりも、親子のこうしたコミュニケーションは、子供が親から愛されているという安心感を得ることが出来、心が安定します。

そして子供は、親との豊かなやり取りでコミュニケーション能力を育むのです。

以上のことで分かるように、読み聞かせを始めるのに早すぎる時期と言うものはなく、今からでは遅いということもありません。

あなたが気づいた時が始め時です。

絵本の選び方と読み聞かせ方は年齢別で異なる!

我が家はよく図書館を利用します。子供が気に入った本を読んであげるのが一番ですが、選んであげるとなると非常に悩みます。

あなたにも経験ありますよね?「この子にとって一番良い絵本はどれだろう?」いつも答えは出ないままです。

そこで、絵本を選ぶ基準を、年齢別に絞って見てみましょう。

鮮やかな世界が楽しい乳児期ならではの絵本とは?

生後すぐの赤ちゃんは視力が弱いので色鮮やかで大きなイラストがある絵本がおすすめです。

生後半年を過ぎる頃になると、周りの物に興味が出てきます。

ですので、赤ちゃんの身近にあるものが出てくる絵本を選んであげましょう。

知っているものが出てくると大喜びしますよ。

1歳から2歳くらいになるとトイレや歯磨きなど生活習慣が理解できる年です。

また、同じリズムの繰り返しに興味を示します。

「ゴロゴロ」や「ゆらゆら」などリズム遊びが楽しい絵本を選びましょう。

乳児期の子供たちへの読み方のポイントは、とにかく優しく語り掛けるように読むことです。

また「すごいね」「たのしいね」など、ママやパパの気持ちを伝えてあげましょう。

お話の楽しさが分かってくる幼児期のための絵本とは?

3歳以降になってくるとお話の楽しさが理解できるようになります。

自我も目覚め、興味の幅も広がっていきます。

理解力も高くなるので、ストーリー性のあるもの、よく知ったキャラクターが出てくるものなどがおすすめです。

ただし、まだ集中力は高くないので、長い絵本は、毎日少しずつ読み進めてあげてください。

この時期に適した読み方は、話が理解しやすいようにゆっくり読むこと。

それと読み手の楽しさが伝わるように生き生きと読むことが重要です。

なぜ?の思考ができる小学生に読んであげたい絵本!

小学生になると、難しい本も理解できるようになります。

読んでもらいながら、登場人物の気持ちや情景を想像し、悩むことが出来るのです。

なので、少し長い絵本で、学びや気づきが織り込まれ、考えることが出来る本を選びましょう。

この時期は、読み方や、読み手の感情に左右されないよう淡々と読み聞かせてあげましょう。

まとめ

  1. 2歳までの読み聞かせが、子供の認知能力をアップさせる!
  2. 幼児期の読み聞かせの有無がその後の学習意欲につながる!
  3. 小学生以降の読み聞かせが、情緒を安定させ、やる気やコミュニケーション能力を育む!
  4. 読み聞かせは、気づいた時が始め時!
  5. 年齢に合った絵本の選び方や、読み方がある!

 

読み聞かせは、いつ始めてもよいこと、子供たちの成長にとって素敵な効果があることが分かりましたね。

子供たちの生き生きとした成長が目に浮かんで、ますます読み聞かせの時間が楽しくなりそうです。

親子の穏やかな触れ合いは、親の精神も安定させる効果があるので、進んで読み聞かせしたいですね。

 

✳︎絵本の関連記事はこちらがオススメ♪✳︎

『子供は絵本で本当に寝るの?眠くなる絵本と効果的な読み方とは?』

『子供が絵本を聞かないのには理由があった?絵本好きな子供はこうして作る!』

『子供にもっと絵本を!0歳の絵本選び、ズバッと解決!』

『子供にもっと絵本を読み聞かせしたい!1歳児に適した絵本選び!』

『子供に読んであげたい絵本はコレ!読み聞かせで「魔の2歳」も楽しく乗り切ろう!』

The following two tabs change content below.
東風花
お絵描きと創作が好きな、三兄弟の母です。 子供たちに鍛えられ、か弱い乙女も、いつしか立派な母ちゃんになっておりました。 子育てや日々の出来事をつづったイラストブログ「猫田さんちへようこそ」も書いておりますので、興味のある方もない方も、一度覗いてみてください。 当サイトでは、文章を書くお仕事に携われた事に喜びを感じながら、記事を書かせてもらっております。 読者の方の視線に立った記事が書けるよう、日々精進していきたいと思います。 ※イラストブログ【猫田さんちへようこそ】を運営。リンクは名前から✅

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です