揚げ物油の保存法って知ってる?容器はどれがいい?いつまで持つの?




この記事の所要時間: 546

揚げ物はやっぱり揚げたてが一番ですよね!

特に我が家は男の子ばかりですから、頻繁に揚げ物をします。(特に唐揚げやとんかつが多いです)

揚げ物に慣れてくれば、意外と楽な調理法に感じますし子供も夫も大喜びしてくれるので、いいですよね。

でも、結婚したての頃は揚げ物が億劫で仕方がなかったのです。

なぜか?

それは、使用後の揚げ油の保存方法がよく分からないから!

これ、とても基本的なことに思えて意外と知らない方、多いんじゃないでしょうか?

そこで今回は、正しい揚げ物油の保存方法と、適切な容器、また、使用後の揚げ油はいつまで持つのかを調べていきたいと思います。

正しい保存の方法を知るだけで揚げ物はぐんと身近で、気軽な料理になりますよ!

 

 

揚げ物油の保存どうしてる?

 

 

あなたは、揚げ物の後の油の保存をどうしてますか?

私?

私は冒頭の文章を読む限り、正しい油の保存方法を知っているかのようですか、実は違います。

ただ単に、揚げ物油は使い捨てにしているだけです。

そう、揚げ物は5センチから多くても10センチくらいの少量にして毎回廃棄です!

こういう方きっと多いと思うのです。

でも、酸化するまでは使いまわせる油を、少しとはいえ毎回捨てるのはもったいないですよね。

なので今回をきっかけに、ちゃんと揚げ物油の保存方法を学びたいと思います!

 

【揚げ物油・正しい保存方法の手順】

 

まず道具を用意しましょう。

★必要なものは下の3つ!

  1. 油こし紙
  2. 油こし器
  3. 保存容器

 

★では手順を見ていきましょう

  1. 保存容器や別の鍋に油こし器をセットする
  2. 油こし器に油こし紙をセットする
  3. 熱いうちの油をこし器に注ぐ(やけどに注意して少しずつ)
  4. 冷めたら冷暗所に保存する。鍋でこした場合は保存容器に移し替えるて保存する

 

用意する油こし紙はコーヒーのフィルターやキッチンペーパーでも代用できます。

熱いうちに油をこす理由は、冷めてからだと流動性がなくなり「ろ過」に時間がかかるからです。

こし器がない場合は、大きめの揚げカスを、すくい網ですくって、細かい揚げカスが沈殿するのを待ち、上澄みだけを保存容器に移し替える方法もありますよ。

 

 

揚げ物油保存容器はどれがベスト?

 

 

使用後の揚げ物油の保存は何でしていますか?

ここでは保存容器について、よく検索されている物を選んで検証してみます。

 

【オイルポット】

 

揚げ物油の保存専用容器です。

油こし器もついていますし酸化もしにくく、やっぱりこれが一番保存に適していますよ。

100均でもオイルポットは買えますが100均の物は「取っ手が持ちにくくて落としやすい、油漏れの心配、お手入れが面倒」などのデメリットがあります。

ですので、オイルポットはやむを得ない場合を除けば、ずっと使う物ですので「ちょっといい物」を購入しておきましょう。

 

【ペットボトル】

 

ペットボトルも揚げ物油の保存に使用できますが、熱で溶けるので油かすをこして、十分冷ました後の油を入れるようにしてください。

また遮光性がないのでアルミホイルや新聞を巻くなどのひと手間が必要です。

ペットボトルはいつでも手に入るので、オイルポットが手元にないけど、急遽揚げ物油を保存したいとき(アウトドアなど)に使うことができそうですね。

 

【瓶】

 

瓶も揚げ物油の保存に使用することができます。

耐熱の瓶なら油が熱いうちに使用することができますが、耐熱性のない瓶を使用する場合は鍋などの別の容器に油かすをこしてから、油が冷めた後に入れ替えましょう。

瓶を揚げ物油の保存に使う際は、ペットボトル同様、遮光性がないのでアルミホイルや新聞を巻いておきましょう。

 

【鍋】

 

揚げ物専用の鍋にそのまま。なんて人いませんか?

実は、揚げ物油を鍋に入れておいても、鍋が傷んだりはしないのですが、鍋は油と空気の接触面が大きく酸化しやすいのです!

酸化した油で揚げ物をすると独特な臭いがついて、おいしくありません。

使用後の油は必ず、しっかりとこして別の容器に保存しましょう。

 

【牛乳パック】

 

これもペットボトル同様、家に必ずある容器です。

使いようによっては便利な牛乳パックですが、揚げ物油の保存には向きません。

なぜなら、油がにじんできてしまいますし蓋をしっかり閉めることができないので酸化しやすいためです。

 

 

揚げ物油はいつまで使える?

 

 

揚げ物油は、いつまで使えるのでしょう?

「何回」との決まりはなく、酸化の度合いや汚れ具合、何を揚げたかでも変わってきますが大体2~3回使ったら換えるのが目安のようです。

 

【油にこんな様子が見られたら交換時です】

 

何度か使った揚げ油、まだ使えるのか?

以下のチェックポイントに1つでも当てはまったら酸化が進み、汚れがひどい状態。換え時ですよ。

  • 加熱すると細かい泡が立つ
  • 加熱するとペンキのような匂いがする
  • 加熱すると何も入れていないのに煙が出る
  • 油の色が黒っぽく濃い
  • 油がサラサラしておらず粘り気がある

 

 

まとめ

 

 

  • 油は酸化しやすいのでちゃんと保存しよう
  • 揚げ物油の保存に適しているのはやっぱりオイルポット
  • 揚げ物油は2~3回の使用を目安に取り換える

 

以上が、揚げ物油の保存の方法と保存容器についてでした。

酸化が進んだ揚げ油だと風味も落ちるし揚げ上りがべちゃっとしてしまうのが残念です。

せっかく揚げ物をするのなら、油をちゃんと管理していつでもサクサクのおいしい揚げ物を食べたいですね!

 

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東風花
お絵描きと創作が好きな、三兄弟の母です。 子供たちに鍛えられ、か弱い乙女も、いつしか立派な母ちゃんになっておりました。 子育てや日々の出来事をつづったイラストブログ「猫田さんちへようこそ」も書いておりますので、興味のある方もない方も、一度覗いてみてください。 当サイトでは、文章を書くお仕事に携われた事に喜びを感じながら、記事を書かせてもらっております。 読者の方の視線に立った記事が書けるよう、日々精進していきたいと思います。 ※イラストブログ【猫田さんちへようこそ】を運営。リンクは名前から✅

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