あー!
もすぐ大掃除の季節だ!
正直、憂鬱な季節ですね。
ね?
掃除する場所は意外と多いし
寒いし
まず、どこから始めるべきかもよく分かりません。
そこで今回は、大掃除はどこから始めるのか。
そして大掃除のスケジュールの組み方。
大掃除を効率よく進めるポイントを紹介していきたいと思います。
悩めるあなた!ぜひ、参考にしてくださいね。
Contents
大掃除はどこから始めるべきか
大掃除をどこから始めるべきか?
それを決めるためにはいくつかの掃除の基本を押さえておく必要があります。
【掃除の基本】
- 掃除は「上から下へ」「奥から入口へ」
- 不要な物を「捨てる」ことから始める
- 掃除の成果が出やすいとこから始める
- 大物布類は最後にする
- 掃除の「待ち」の時間を有効に活用する
- 頑張りすぎない
この基本を念頭に置いておけば、だいたいどこから始めればいいのか見当をつけやすくなりますね。
ちなみに掃除の基本の最後に書かれている「掃除の待ちの時間」とは、漬け置き時間や洗剤を吹きかけ置く時間、洗濯したカーペットなどが乾くまでの時間のことです。
この時間を有効的に活用することも、掃除の基本なんですね。
そして掃除の基本の「大物の布類の掃除や洗濯を最後にする」これの理由は、カーテンやカーペットなど、埃のない部屋にしてからきれいにしないと掃除の途中でまた汚れてしまう可能性があるからです。
二度手間になるのは嫌ですものね。
【不要な物を捨てる】
掃除の基本中でも「不要なものを捨てる」という行為は一見、掃除とは関係ないようですが、これをやらずして大掃除は始まらない!と言っても過言ではないほどに重要な項目です。
不要な物がなくなると部屋がスッキリとするので掃除も格段にしやすくなります。
でもまあ、物を捨てるって意外と簡単に出来ないんですよね?
そんな方におすすめ!このサイト内に素晴らしい記事があるので一度目を通してみてください。
リンクは以下から↓
特に子供がもう着られなくなった服や靴など、思い出がいっぱい詰まったものはもう必要ないのになかなか捨てられないんですよね。
だけど大掃除をきっかけに、いちどスッキリと整理しておきましょう。
「大掃除のスケジュール」どこからやるかリストアップ
では、掃除の基本を元にしてスケジュールを立てていきましょう。
【まずは家の間取りを書く】
簡単でかまいません。
家の中を上から見下ろした図を書いておくと、どことどこを掃除すべきかを整理できるので、掃除のやり残しがなくなりますし、掃除道具の買い忘れも防ぐことができます。
【順番を決める】
※不要な物を捨てた後と言う前提で話を進めていきます。
まず、どこから取り掛かるべきか?
掃除の基本を参考にし、ノートに書き出していきましょう。
ポイントは「家の奥から」と「成果が見えやすい場所から」です。
このポイントを押さえると「寝室から始める」と言う方が一番多いかもしれませんね。
水回りも早めに取り掛かっておきたいところです。
ノートに掃除する順を書き出したら、どれとどれを何日にやるなどと横に書き込んでいきましょう。
大掃除はすべてを一日で終わらさなければならないわけではありません。
家族や自分の予定を確認しつつ、余裕を持ったスケジュールを組んでいきましょう。
スケジュールができたら、家族の共有のカレンダーなどにも書き込んでおきましょう。
【道具のリストも作っておく】
大掃除を始める前に、必要な道具をまとめて買っておきましょう。
先に掃除するべきところが分かっていると、どんな掃除道具が必要か分かります。
必要な洗剤・ゴミ袋などリストにまとめて書いておきましょう。
掃除道具ではありませんが、あると便利なのが以下の3つです。
- ゴム手袋
- 汚れてもいいエプロン
- 汚れてもいいスリッパ
ゴム手袋は今や掃除の必需品ですね。
エプロンとスリッパも、大掃除中は結構衣類が汚れるので買っておいて損はありませんよ!
汚れてもいいように100均などで安く済ませるのもポイントです。
大掃除を効率的に行うためのポイントは?
まず第一に大掃除を効率よく行うためには「モチベーションを保ち続ける」ことがポイントとなります。
そのために重要視したいのが「成果の見えやすいところから始める」ことと「頑張りすぎない」こと。
掃除の基本にもありましたね。
頑張りすぎると、大掃除が終わる前に疲れてしまいます。
これでは、モチベーションを保ち続けることができず「面倒だな」「嫌だな」というネガティブな気持ちになってしまいます。
成果の見えやすいところから始めるのは、達成感を得やすいからです。
これも、モチベーションを保ち続けるのに大事なポイントですね。
気力も体力もどちらも必要な大掃除ですから、これらが何よりも重要なんです。
【掃除にかかる時間を見極める】
大掃除を効率よく行うための第二のポイントは「掃除にかかる時間を見極めること」です。
例えば「照明など簡単な拭き掃除だけで終わるような掃除は平日にすますようにする」これだけでも大掃除の効率はグンと上がります。
また、掃除の基本にもあった「掃除の待ち時間を有効活用する」これを組み合わせることで、より効率的になります。
例えば「漬け置き時間が30分なので、その間に30分程度で終わりそうな1階の窓ふきをする」などです。
こうすることで無駄なく時間を使え、一度で2か所の掃除ができてしまいますね。
まとめ
- まず不要なものを捨てる
- 家の間取りを書いておくと頭が整理しやすい
- 頑張りすぎない
以上が、大掃除はどこから始めるべきか?とスケジュールの決め方、効率よく掃除を行うポイントでした。
どこから、何をすべきかが分かっているだけでもスムーズに掃除に取り掛かりやすく、また途方に暮れることもないのでやる気もわいてきますね。
我が家の大掃除も今年は、いつもと違う大掃除になりそうで楽しみです!
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