ジリジリと照り付ける太陽。
コンクリートの反射熱。
サウナのような蒸し暑さ。
年々厳しくなる夏の暑さに、これから赤ちゃんを迎えるおうちは不安で仕方がないのではないでしょうか?
しかも最近の夏は日中だけでなく、朝も夜も暑いですから体が休まる暇もありませんものね。
そこで、今回は赤ちゃんとの夏の過ごし方について紹介していきたいと思います。
暑い夏にも負けないで赤ちゃんと楽しく過ごしましょうね!
Contents
赤ちゃんとの夏の過ごし方
実は我が家の長男と次男は夏生まれ!
なので暑い夏を赤ちゃんとともに乗り切った経験ありなんです!
そんな私がおすすめしたい赤ちゃんと猛暑を乗り切る方法を紹介していきたいと思います!
【外で過ごすのは比較的涼しい時間に】
暑い夏は、もう極力家の中で過ごしていたいですが、そうはいかないのが子育ての辛いところです(笑)
なんていう冗談はさておいて。
気分転換も兼ねた外遊びや散歩は子供の発育にも大切なことですので、できるだけお外には連れ出してあげたいですよね。
我が家でも三兄弟が幼いうちは毎日の散歩は欠かせませんでした。
が、やはり朝や夕方などの涼しい時間帯に限定していました。
でも、朝はもう7時過ぎ頃には暑いですよね。
なので出かけるときは水筒や帽子など、暑さ対策はしっかりとして行きましょう。
朝の外遊びは、木陰などが多い公園に出かけるのがおすすめです。
ベビーカーや抱っこ紐でゆっくり散歩したり上の子を遊ばしたり、できればママも一緒に体を動かして遊びましょう。すごく楽しいですよ。
疲れたら、すぐに木陰で休んで水分補給をしてください。
子供は楽しいと、暑さも疲れも忘れて遊びますが木陰で休憩する気持ちよさを教えてあげてくださいね。
他にも家のお庭で遊ぶのもおすすめです。
お庭ならすぐに家の中で涼めるのでこちらも朝の外遊びに持ってこいです。
我が家は、朝の時間に日が当たらない中庭のウッドデッキで遊ぶことが多かったですね。
夕方は散歩をすることが多かったのですが、日が傾いてからだったので時間的にはかなり遅めの時間でした。
お風呂も夕飯も終わらせてから、ぶらぶらと夕涼みがてらお散歩していましたよ。
赤ちゃんとの夏の日中の過ごし方とは?
朝、外で遊ばせた後の日中、お昼寝をさせたとしても時間が余ります。
そんな時はどう過ごせばいいのでしょうか?
【水遊び】
上の子がいるおうちなら子供用のプールを用意してあげてもいいですね。
赤ちゃんにはじょうろを持たせてあげると、喜んで遊んでくれます。
お庭の芝生や菜園に水やりするついでに水浴びするのも楽しいですね。
お風呂場での水浴びもおすすめです。
水遊びで汗を流せば、あせもの対策にもなりますので夏場は積極的に取り入れたい遊びです。
ぜひママも一緒に水遊びで涼みましょう。
【図書館などの屋内施設】
図書館や児童館など涼しい室内施設を利用するのもいいですね。
我が家の近くには、田舎だからか児童館はありませんでしたが、図書館は割と近くにあり今もよく利用しています。
絵本が置いてある低年齢層用のエリアなら月齢の近い子たちとの交流もできますし、ママの趣味の本を借りて帰るなど結構充実した時間が過ごせますよ。
他にも屋内施設ならショッピングモールもおすすめ。
特に買い物がなくてもぶらぶらするだけで、十分楽しめますよ。
広いのでいい散歩になりますし涼しくて熱中症の心配もなく、キッズスペース、授乳室、飲食店など遊びや休憩ができる場所があるのも魅力ですね。
【やっぱり家で遊ぶ】
たまには思い切って家から出ないでいるのもいいかもしれません。
連日外遊びや、外出していると気分転換どころか赤ちゃんもママも疲労が蓄積してします。
今日はどこもでかけない!
なんて日をたまには作ってもいいんではないのでしょうか?
一緒にDVDを見たり絵本を読んだり一緒に新聞などの紙をビリビリ破いて遊んだり、リズム遊びも楽しいですね。
他には、大きいお皿に氷を入れて渡すとずっと遊んでますよ。
触ったり滑らせたり口に含んだり。ひんやりと冷たい感触に夢中ですよ。
まとめ
- 外遊びは涼しい時間帯に
- 水遊びや図書館で暑さをしのごう
以上が暑い夏の赤ちゃんの過ごし方です。
夏は暑さで体力も削られますので、ママも赤ちゃんも無理のない範囲で楽しく過ごせればいいですね。
しかし、こうして振り返ってみると子供が乳幼児と呼ばれる時期は、一日中子供と遊んでばっかりでしたね(笑)
家事する時間も自分の時間も十分に取れませんでしたが、今となってはいい思い出ばかりです。
あなたも、お子さんとの夏の素敵な思い出をたくさん作ってくださいね。
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