節分の飾りを子供と手作り!鰯の頭モチーフを簡単に作る方法を紹介します!




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怒涛の年末年始を乗り切ったと思ったら、もう春はすぐそこ。
季節が巡るのは早いですね〜!

お正月気分が抜けた頃にやってくるのが節分です。

我が家は子供ができる前は、なんとな〜く豆を買い、なんとな〜く窓から投げ…なんとな〜く恵方巻きを食べていました(笑)
全く意味もわかっていなければ、準備もしていませんでしたね。

ところが、子供がある程度大きくなり通園するようになると、季節の行事に敏感になるって育児あるあるじゃないでしょうか?
例に漏れず、我が子もハロウィンやクリスマスやお正月にとっても詳しくなりました。

そして、絵本や先生のお話で学んでいるようで最近さかんに「鬼はそと」と言っています(笑)
子供としては、ハロウィンやクリスマスには家でも飾り付けをするのに、節分には特に何もしないというのが納得いかないようで、何かしようよとせがまれているのですが…

節分の飾りって、何を飾るのかも私自身勉強しなければいけません。
せっかくなので、子供と手作りしながら一緒に節分について学んでいくのもいいんじゃないかな!と思いつきました。

今回は私が学んだ節分の飾りのお話、そして子供と簡単にできる節分の飾りの手作りの方法もしっかり画像付きで紹介していきたいと思います!

節分の飾りの意味を学んで手作りに挑戦しよう!


「そもそも節分とはなんだろう?」、これを私たち大人が理解していないと、子供にわかりやすく説明できませんよね。

この飾りにはこういう意味があるから、一緒に作ってみよう!と、我が子を誘うためにも勉強してみました!

  • そもそも節分とは、という疑問にはこのサイト内のこの記事が最適です!
    子供に向けてのわかりやすい説明の仕方も紹介してありますよ!
    節分とは?子供向けのお話付き!!鬼の由来と豆をまく理由は ??
    とってもわかりやすいので、歴史が苦手な私でもすぐに理解できました!なるほど、節分とは立春、立夏、立秋、立冬の「前日」のことなんですね。
    特に重要視されていた、春の節分に邪気である鬼を追い払う…という話なら、なんとか子供にも説明できそうです!
    豆をまく理由も理解できました。でも、飾りとなるとどうなのでしょう?
    鬼のお面くらいしか思いつきません…
  • そんな私が、節分の飾りを学んだのはこのサイト内のこの記事!
    節分の玄関の飾り方は?手作りできるの?折り紙や100均グッズも活用!
    鰯の頭と柊!確かに、節分の時期になるとそんなイラストをたくさん見かけます!この記事内でも、100均の商品を利用した節分の飾りの作り方を紹介しています。
    とっても簡単そうですよね〜!そして、玄関に飾ってある意味もしっかり理解できました。

こちらの記事を読んで、私はとっても玄関に飾る「柊鰯」に興味を持ってしまいました。
記事の中にもある通り、一般の家庭で生の魚を玄関に飾るのはなかなかハードルが高そうです。
折り紙もまだまだ、年少さんのうちの子供には難しそう…

でもどうしてもきになる「柊鰯」!
どうにか、簡単に手作りできないものかな?と試行錯誤して、やっとみなさんにも紹介できそうなものを作ることができました!

これから「柊鰯」を作るために必要なもの、画像付きの手順などをしっかりお話していきたいと思いますので、ぜひお付き合いくださいね♪

 

 

節分に鰯の頭の飾り「柊鰯」を手作り!準備しておく材料や道具は?

今回は、我が家の年少さんと一緒に作ってみよう!ということで…針や糸をなるべく使わない方法で手作りはできないかな?と、試行錯誤してみました。

「手作りで柊鰯の飾りを作る」と聞くと、とっても難しいような気がしてしまいますが、子供でも簡単にできるような作業をメインに考えてみたので、ほとんどがボンドとガムテープで接着しています!

一部、縫う部分もありますが、縫い物が苦手〜とう人には、縫わずにすむ方法も教えちゃいますね。

材料も家にあるものや、100均でそろえられる安価なものばかり。

それでは、その材料や道具を詳しく紹介していきましょう!

柊鰯を作るのに必要な材料と道具

今回は、玄関や壁に吊るして飾ることができる「柊鰯」を作ってみようと思います。

材料は、ほとんどが100均でそろいます!

  • 割り箸:飾りの主体となる木枠を作るのに必要です。お家に眠っている割り箸を活用してみてください!
    私は木枠に4本・柊鰯を作るのに2本=計4本使いましたが、柊鰯ぶんの割り箸がない…と言う場合は、ストローなど同じような長さのもので代用しても大丈夫ですよ!
  • カラーフェルト:鰯の頭・柊・鬼の顔・梅の花を作るのに必要です。
    もしお近くの100均でカラーフェルトのバリエーションがなくて、そろえられなかった場合には、手に入れられなかった色の部分は折り紙で代用するなどしてもいいと思いますよ〜!
  • 麻ヒモやアクリル毛糸などのヒモ類:割り箸を固定したり、最後に飾りを吊るすときの輪っかを作るときに必要です。
    麻ヒモやアクリル毛糸も100均で購入できます。麻ヒモは梱包資材のコーナーにあるかもしれませんので、確認してみてくださいね!
    どちらも手に入らなかった場合は、割り箸の固定は縫い糸や輪ゴム。吊るす紐も何かのハギレなどで代用できますので、見つからなければ無理に買わなくても大丈夫です!
  • 木工用ボンドや布用接着剤:フェルト同士を接着するときに、ボンドを使います。布用の接着剤がない場合は、木工用ボンドでOK!私も木工用ボンドを使用しています!
  • ガムテープ:木枠に飾りを固定するときに必要です。
    私は布製のガムテープを使用しましたが、セロテープや養生テープでも代用できます。ただ、強度の面ではガムテープにはかなわないので、なるべくならガムテープがあると便利ですね!
  • その他必要な道具:裁ちばさみ・チャコペン(色鉛筆で代用可能)・針と縫い糸(梅の花に模様をつけたい場合)・はさみ・黒いペン(目を書き込むため)

たったこれだけで、柊鰯を作れちゃうんですよ〜!

カラーフェルトの色ですが、何色を買ったらいいの?と迷ってしまいますよね。

今回使ったフェルトの色鰯の頭=灰色or薄い青・濃いめの青・白と黒(目)
柊=濃さの違う緑のフェルトを三種類(葉っぱ)・赤(実)
鬼の顔=赤・茶色・黄色・黒(目と口)
梅の花=ピンク

私は上記の色を使ったのですが、100均でアソートパックを複数購入したらそろいました。
全体的にパーツが小さいので、欠けている色は折り紙で代用してくださいね♪

 

 

柊鰯のモチーフの型紙を作ってみる!

今回の柊鰯の飾りでは、「鬼の顔・鰯の頭・柊の葉・梅の花」という4つの大きなモチーフがメインになっていきます。

カラーフェルトでも折り紙でも、簡単な型紙があると失敗してもすぐに同じ大きさのパーツが作れるので、型紙はあると便利ですよ!

私が用意した型紙はこちらです♪


この型紙を参考にしてもらうと、割り箸で組んだ木枠に飾るパーツの大体の大きさがわかると思います!

  • 鰯の頭:灰色や薄い青のフェルトか折り紙を型紙通りに切り出し、型紙にはありませんが「目玉・口・ヒレ」を濃い青などで表現していきます。
    目玉は白いフェルトを丸く切り、その上に少し小さい丸で黒を乗せると魚っぽさがアップしそうです(笑)
    私は鰯の頭を使ったモチーフを二つ作ったので、この頭は二枚切り出しました。
  • 柊:一番下の葉っぱの横幅を一番大きく形作ると、柊っぽさが出ると思います。上に行くに従って、ちょっとだけ横幅を小さく作るといいかもしれません!
    今回鰯の頭は二つですが、それぞれに二枚ずつ柊の葉っぱを、少し色味の違う緑で貼り付けました。枚数はお好きな数でいいと思います。
    型紙にはありませんが、赤い実を3つずつ貼り付けたので、別に赤いフェルトか折り紙で小さな丸を切り出しておくといいでしょう。
  • 梅の花:明るい色味でパッと華やかになるので、寒い時期から咲き始める梅を作って飾ってみました。
    ピンクのフェルトの中心から、赤い縫い糸でおしべとめしべを表現しましたが、針と糸を使いたくないという場合には細く切ったフェルトを貼り付けたり、油性ペンでおしべとめしべを書き足りしてもいいかもしれませんね!
  • 鬼の顔:我が子のリクエストで赤鬼にしましたが、青鬼でもなんでも色はお好みでいいと思います!
    顔のパーツに、茶色で髪の毛を貼り付け、最後に黄色いツノを貼ります。
    型紙にはありませんが、黒のフェルトで目と口を作っています。

型紙にする絵を描くのが苦手だな〜という人もいるのではないでしょうか?
ハロウィンはガーランドの手作りに挑戦!子供とできる工作の作り方も紹介!
そんな人には、こちらの記事に型紙の参考にできる無料素材のサイトを紹介しています。
飾りのモチーフに迷った時には、のぞいてみてくださいね!

以上がメインになる型紙です!

材料も型紙もそろいました。
ここからは画像もプラスして、詳しく作り方を紹介していきます!

 

 

節分の飾りを手作りする簡単な手順を紹介♪

材料と道具がそろったら、いよいよ柊鰯を作っていきましょう!
子供にもたくさん手伝ってもらいました!

割り箸の木枠の作り方

この木枠に飾りを貼り付けていくので、なにはなくとも木枠がないとはじまりません。

1.割り箸と、割り箸を縛るヒモ等を用意する


私は麻ヒモを使いましたが、縛って結べればなんでも大丈夫ですよ!

2.四角くなるよう四隅を縛って結ぶ

  1. 一見難しそうに見えるのですが、とても簡単です。
    割り箸の先をクロスさせて、指でおさえておきます。
  2. 麻ヒモなどを縦に二回ほど巻きつけます。
  3. そのままヒモを切らずに、横方向にも二回くらい巻きつけます。
  4. 最後にしっかりと固結びをします。これを四隅全部に行います。

3.木枠の完成!


なるべく割り箸の重なり方がちぐはぐにならないよう、重なる方向をそろえると見た目もよくなると思います。

この木枠に飾りを貼り付けていくために、次は飾りを作っていきましょう!

梅の花の作り方

梅の花は切り出して、それを貼るだけでもOKですよ!

小学校高学年になると、家庭科で裁縫を習い始めますよね。そのくらいの年齢のお子さんなら、おしべとめしべを画像のように縫って表現することもできそうです。
無理せずチャレンジしてみてください。

  1. フェルトにチャコで型紙通りに印をつけ、裁ちばさみで切っていきます。今回は二枚にしてみましたが、もっと飾りたい!という人は、色違いで何枚か作ってみてもたのしそうですね♪
  2. 赤い縫い糸を二本どりにして、おしべとめしべを表現していきます。
    いちいち玉止めせずに、交差させるように糸を表に出していけばすぐに縫い終わりますよ〜!
  3. 五本くらいがバランスがよさそうです。
  4. 左が表側、右が裏から見た様子です。
    赤いフェルトを細く切ってボンドでつけたり、油性ペンでおしべとめしべを描いてもいいですね。

フェルトでなく折り紙で作るなら、クレヨンやペンでおしべとめしべを書いてもかわいいと思います。
彩りになるパーツなので、明るい色がいいですね!

 

 

鬼の顔の作り方

節分といえば、鬼ですよね

うちの子供は、鬼のモチーフを飾るのが「怖い」と言っていて、かなり抵抗がありそうでした。
それならかわいい顔で、子供も怖くないような顔にすればいいのではないかな?と思い、こんなデザインにしてみましたよ♪

1.鬼の顔のパーツをフェルトで切り出す

  1. フェルトにチャコで型紙通りに印をつけ、裁ちばさみで切っていきます。
  2. 他のパーツも同じく、型紙を当ててチャコで印をつけて切り出します。
    髪の毛は薄い茶色、ツノは黄色にしました!
  3. 黒いフェルトで丸×2、短い棒×2も切っておきます。
    短い棒はVの字になるよう貼り付け、笑顔の口を表現しますよ。
  4. 鬼の顔の上のほうに、何箇所かボンドを出しておきます。

2.ボンドでパーツを貼り付けていく

  1. ボンドの上に、髪の毛を貼り付けます。
    フェルトの上にボンドを出したり、貼ったりするのは全て年少さんの子供に任せました!
  2. 髪の毛を貼り付けたら、次にツノを貼っていきます。
    先に2カ所ボンドを出しておいて、バランスを見ながら貼ってもらいました。
  3. ツノからちょっとボンドがはみだしていますが、子供にしては上出来じゃないでしょうか(笑)
    木工用ボンドなら、乾いてしまえば透明になるので問題はないです!
    目を貼る場所にもボンドを出し、黒い丸を貼りましょう。

3.目と口を貼り付けツノに模様を書く

  1. 丸で目を作ったら、短い棒を2本Vの字に貼り付けてにっこり笑っている顔にします。
  2. 片方のツノに親が先に油性ペンで模様を書き込んでおくと、子供もやりやすいかな?と思い、片方だけお手本として私が書き入れました。
  3. なかなかいい感じで模様を書けています!
  4. 鬼の顔の完成です。
    これならにっこり笑顔でかわいいので、子供も怖くないそうです(笑)

我が家は赤鬼にしましたが、青鬼でも黄色鬼でも…ピンクなんかもかわいいですね!
子供の意見を聞いて、それぞれオリジナルの鬼を作ってみてください♪

鰯の頭の飾りの作り方

さあ、メインの鰯の頭を作っていきますよ!

複雑そうに見えますが、子供が簡単に作れちゃうくらいの難易度です。
それではさっそく見ていきましょう♪

1.柊と鰯の頭の細かいパーツをボンドで貼りつける

  1. 柊の葉っぱは2つの飾りに、各二枚ずつつけることにしました。柊の葉っぱの数もお好みでいいと思います!
    フェルトはちょっと薄い緑と、濃い緑と少し変化をつけてみました。
  2. 細く切った緑のフェルトで、葉脈を表現するためにボンドで貼り付けます。
    針と糸で縫える年齢の子供なら、梅の花のように二本どりした糸で葉脈を作ってもかわいいですね!
    七夕飾りは子供とフェルトのガーランドを手作り!簡単な作り方教えます!
    葉脈の縫い付け方は梅の花のおしべとめしべと同じでOKですが、こちらのサイト内のこちらの記事では七夕飾りの笹の葉に、針と糸で葉脈を表現したものがありますよ!参考にしてみてください!
  3. 白いフェルトと黒いフェルトを丸く切り、鰯の目を作ります。
    白いフェルトは一回り大きく切ってください。先にボンドで貼っておきましょう。
  4. 目と、青いフェルトの「口・エラ・ヒレ」もお手本を作っておくとやりやすそうなので、一つは私が貼っておきました。
    目を貼ったら次は「口・エラ・ヒレ」です!

2.鰯の頭の細かい部分を作っていく

  1. 目を貼り終えたら、次は口になる短くて細いフェルトをボンドで貼ります。
    青いフェルトをうろこ状と細長く切り、口とヒレを作っていきます。
    お手本を参考に、子供も真剣にボンドで貼り付けています!
  2. 全てのパーツの位置にあらかじめボンドを出しておくと、目安になってやりやすいようですよ!
    口も上手に貼れました。
  3. エラになる部分も貼ります。
  4. 最後にヒレになる、うろこ状のフェルトを貼ったら鰯の頭は完成です!

3.割り箸に貼り付ける材料を準備する


先ほど作った柊の葉っぱと、鰯の頭を飾りにしていくのに、他にも少し用意するものがあります。

  • 割り箸2本
  • 柊の実を表現する、丸く切り出した赤いフェルト(折り紙でもOK)

柊の葉っぱと鰯の頭と、上記の材料をそろえたら、これらを貼り付けて合体させていきますよ!

4.パーツ同士をガムテープで貼っていく

  1. 私は布製のガムテープを使いましたが、先ほどもお話した通りセロテープや養生テープでも大丈夫そうです。ただ、強度は下がりますのでできればガムテープで!
    もっとしっかり貼りたい場合は、ボンドで貼ってもいいかもしれませんが、割り箸が細くて安定感が悪いので、私はガムテープにしてみました!
  2. 木枠に飾りを配置して、メインになる鰯の頭と鬼の顔のだいたいの位置を決めます。
  3. 位置が決まったら、ガムテープを使って割り箸とフェルトを貼り付けていきます。
  4. 柊の葉っぱも同じくガムテープで。位置を決めるのもガムテープを貼るのも、子供に全てやってもらいました!

5.木枠に飾りを固定していく

  1. 全体的なバランスを整える為にも、最初に鰯の頭と柊の葉っぱをガムテープで木枠に固定するといいと思いますよ!
  2. しっかりと鰯の頭と柊の葉っぱを貼り付けたら、最後に赤い実をボンドで貼っていきます。
    なんで最後に貼るのかというと…全体的なバランスを見て貼った方が、きれいに仕上がりそうだから!
    鬼の顔とのバランスも見つつ、子供にボンドを出すところからやってもらいました。
    鬼の顔と梅の花もガムテープでがっちり貼り付けましょう!
  3. 裏から見るとこんな感じ…かなりワイルドですよね(笑)
  4. 最後に木枠の上に、麻ヒモや毛糸など吊るすためのパーツをつけましょう。
    私はクリスマスの飾りを作った時のあまりの、針金が入ったモールを使ってみました!

6.柊鰯の完成です!


完成した時は、子供と二人で「やったー!」と大喜びしてしまいました!
これなら、生魚を使うことなく、鬼に怯えることなく玄関や壁を節分らしく飾れそうです♪

今回フェルトを切り出したり、木枠を作るのは大人が準備してしまいましたが、小学生の子供ならそこから一緒に作業できそうですよね。
我が家の年少さんとの作業時間のトータルは、2時間かからなかったと思います。

かなり簡単!と言えることが実証されました(笑)

これからボンドがしっかり乾くまで、2時間くらい放置してみます。

 

 

節分の手作り工作を飾ってみよう!

かなり簡単に作ることができた、手作りの柊鰯。
子供もすごく気に入ってくれています!

節分の時期になったら、これを玄関の外に飾ってみるつもりです♪

まずは家の中に飾ってみました。

あらら、かわいいですね〜!

あんなに簡単に作れたのに、こんなにかわいく仕上がってくれて親子ともに大満足。

しっかり厄除けしてくれることを信じて、玄関に飾ろうと思います♪

 

まとめ

  • 節分の飾りの意味を学んで手作りに挑戦しよう!
  • 節分に鰯の頭の飾り「柊鰯」を手作り!準備しておく材料や道具は?
  • 節分の飾りを手作りする簡単な手順を紹介♪
  • 節分の手作り工作を飾ってみよう!

子供がいろいろな日本の四季の行事を意識するようになり、私たち親も行事ごとに敏感になりました。

節分についても全く知識がなかったのですが、子供にわかりやすく教えたいために新しく学ぶことができて、いいきっかけをもらったな〜としみじみ思います。

もちろん飾りを手作りするなんて発想も、子供がいなかったら出てこなかったと思います!

今回はとっても簡単だけれど、子供がしっかり参加できる作業が多く、仕上がりも怖くない(笑)節分の手作りの飾りを作るまでに私の意識も変わりました。

せっかくですから今年は、この柊鰯を飾って恵方巻きを作って豆まきをして…
節分らしさを存分に楽しもうと思います!

みなさんもこの簡単な柊鰯で、節分にちょっとだけキュートさをプラスしてみてください♪

 

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ふじもとつるり

ふじもとつるり

服飾科で裁縫の基本とデザインについて学び、卒業後は創作小物の製作・販売を経て一児の母になりました。今はライターとして、仕事と子育ての両立に日々奮闘しています! 趣味は手芸と製菓。それらの経験をいかした、子育て中ならではの目線の記事をみなさんにお届けできるように頑張りたいと思います。

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